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朝日町ふるさと納税公式サイト桃色ウサヒの朝日町探検F4
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ふるさと納税 > 3月10日「剪定日記その2」

3月10日「剪定日記その2」

印刷用ページを表示する 掲載日:2009年3月10日

 3月10日「剪定日記その2」

さきほどママビーンズさんの取材をしてきました。

トマトジャムおいしかった~

日記は、3日の剪定日誌の続きです

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↑剪定用ののこぎりとハサミを装備したウサヒ。結構かたちから入るタイプのようだ。

ウサヒ 「かっこい・・・(自画自賛)

さっそく、白田さんに指導をうけることに

白田さん 「よーく見ておけよ~」

ウサヒ 「はい師匠!!」

※以後、ウサヒは白田さんを師匠と呼ぶよ

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剪定のノウハウを聞くウサヒと、産業振興課の佐藤さん。

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白田さん 「全体的に、こう、葉っぱの葉脈のような感じに、すっ、ぶわ、すぅぅって感じの形になるといいんだ。」

ウサヒ 「はい師匠!つまり全体的に日光をあたる広がりを意識しろってことですね」

白田さん 「そうだ。そして、今年に花咲くつぼみと、来年に花咲く新芽とをバランスよく残すのも大切だ。ここは残して、ここはすてて来年はなんとなくこの辺をこうぼわぁって感じにこうだ。」

※リンゴの新芽は2年かけて花開くため、1本の樹には今年実がつくつぼみと、来年実がつくつぼみが混在しています。

ウサヒ 「はい師匠!!つまり、来年の樹をイメージした刈り取りが必要ってことですね。」

白田さん 「そうだ。あと、上に向かっている元気な枝は大切だが。あまり元気すぎると他の枝に元気がいかない。そういう時はあえて切って下の枝に元気を分けてやるんだ。」

佐藤さん 「(結構感覚的な説明なのに、なんで2人は通じあってるんだろう・・・?)

(   )内は心の声です。

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↑話にのめりこみすぎて、中の人が真剣に質問をしているところ

ウサヒも中の人も凝り性なので、本気で剪定をする気まんまんです。

師匠が教えてくれた大まかな注意点を挙げる以下のような感じです

1、日光が全体的に当たるように、幹から延びる枝と、そこから伸びる小枝のバランスを、葉っぱの葉脈のような形状で整える(根元は狭く、中間が広く、先は狭い)

2、今年の収穫だけでなく、来年の収穫を見越して、新芽を育てる枝を残しておく。各枝全体にバランスよく新芽を残すことが大切

3、上に向かって伸びる小枝は元気がいいが、葉っぱがつくと下の枝に影を作ってしまう。元気なのは大切だが、下の複数の枝に元気を分けてやるためにも、こういった枝を切り取ることも大切。

4、幹から枝の先までを川の流れのようにとらえ、小枝の先まで水がいきわたるイメージを大事にすること

などなど、かなりスピリチュアルな面も含めていくつかの注意点が告げられました。これらの注意はあくまでも一部で、この他にも様々な注意点があります。

※スピリチュアルとは・・・超精神的、精霊的といった、人の自覚できる力を超越した力のことを言うらしいよ

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↑この体の曲がり具合が真剣さの証

白田さん 「よし、じゃあこれを踏まえてやってみろウサヒ!」

いよいよウサヒも作業をすることに・・・

せっかくなので、ここでウサヒはあるお願いをしてみることにしました。

ウサヒ 「師匠・・・・この樹一本ボクにくれませんか?」

白田さん 「ナニ?!」

ウサヒ 「この樹一本を、ボクなりに剪定してみますので、師匠に評価してもらいたいんです。」

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↑「樹をくれ!」って、かなり本気のお願い風景

白田さん 「いいよ、そういうことなら。」

即決!!!さすが師匠

ウサヒ 「やったね。ボクがんばるよ師匠。剪定もできる着ぐるみになるよ。」

というわけで剪定開始!

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細い枝で頭がはじかれ、なかなかうまくいかない

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来年の収穫風景をイメージ中

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細い木の枝は剪定バサミが大活躍

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時には大胆な枝きりが必要なときもある・・・

ちなみに、ウサヒが剪定している横で師匠は作業中

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軽快な手つきにプロの仕事を感じる(カメラマン談)

そして、一時間後・・・・

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↑完全に本気モード

中の人 「この枝からの流れを大切にすると、あの部分は不要だな・・・・しかし、来年の実りのためにもどうしてもこの枝だけは・・・く、断腸の思いでここは・・・すまない俺の枝・・・・」

(すべて中の人の独り言です。)

佐藤さん 「これってホームページの取材・・・だよね?」

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白田さん 「ここは残しすぎ、もっと大胆さが必要だ」

中の人 「すみません師匠、でも、ここはボクのこだわりで、右の枝のがんばりに期待した部分もあり・・・」

↑白田さんの厳しい評価に真っ向から意見をぶつける。もはやこの場所は取材現場ではなくなっていました。

白田さん 「まぁ、こんなものか。初めてにしては上出来だ」

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ようやく師匠からOKサインが

最後の仕上げに一番上の枝を剪定

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↑脚立の作業も手馴れたもの

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完成です。

こだわりのポイントとして、樹の上に2本の枝を残しました

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↑こんな感じ。

これが春以降に葉っぱがつくことで、ウサギの耳の形に育つ予定です。

ウサヒ 「師匠、今日はお忙しい中、本当にありがとうございました。」

白田さん 「うむ、ウサヒご苦労様。最後にひとつだけ教えたいことがある。」

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白田さん 「剪定作業は理屈で説明できない部分が多い。そういうところは永く樹とふれあうことで、自然そのものから学んで欲しい。自然とは永い年月をかけて一番バランスのいい形に進化しているんだ。良い剪定のヒントもそこに眠っているはずだ。」

ウサヒ 「師匠・・・それはつまり・・・」

白田さん 「うむ、また作業をしにこの場所に来いってことだ!」

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作業道具を返却して、本日の取材(作業)は終了しました。

しかし、ウサヒの樹は師匠の果樹園に残っています。

今年の秋の収穫が今から楽しみ。

こだわりあふれるステキな出会いがあったリンゴ剪定の取材でした。

リンゴ剪定編終わり

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