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晩秋の風物詩―最上川の朝霧

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年11月2日

 秋の深まりとともに、町内の最上川河岸地域に現れるのが朝霧。晴れの朝に必ずと言っていいほど発生し、一帯が白く包まれる光景は、朝日町の晩秋の風物詩とよぶことができます。

 

 実は、この朝霧こそが朝日町のりんごの品質の高さを物語っていると言われています。

 元町農業研究所所長で、現在、町産業創造推進機構の事業推進員を務める菅井正人氏は以前、町広報の取材にこう語っています。「品質の高いりんごができるまでには、この時期における昼夜の寒暖差が欠かせません。一般的に霧は、温かい空気と冷たい空気が混じる時に発生するものですが、朝日町の朝霧は、蛇行した最上川の温かい水と、冷えた地温から生まれた空気の塊が接触するときに発生するものです。つまり、これは大きな寒暖差を裏付けている証拠であり、同時に高品質なりんごが育つ気象条件を物語っています。朝日町にはりんご栽培に適した条件が整っているのです…」

 

 

 霧が辺りを真っ白に包みこんだ平成23年11月1日の朝、急いでカメラを持ち、車を走らせました…

 

 

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向かったのは、栗木沢地内の「さくら公園」

新旧2つの明鏡橋を見渡せる高台です

 

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到着したのは午前7時30分頃で、霧がちょうど雲海状に広がっていました

霧は日によって濃さや現れる時間帯が異なる上、徐々に消えていきます

タイミングを逃すまいと、とにかくシャッターを切りました

まさに、「霧中で夢中(?)」でした…(失笑)

 

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最上川の下流側に視線を移すと、さらに幻想的な光景で、

和合地区の根合田山が雲からぽっかりと頭を出していました

 

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さくら公園周辺は果樹園が広がっています

朝日を受けたふじりんごが…

 

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みずみずしく朝露を滴らせていました

 

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さくら公園から大谷地区を見た一枚

こちらではうっすらとした霧が真一文字に伸びていました

ちなみに、中央奥に見えるのは月山で、右は大谷小学校です

 

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こちらは、同じ構図で10月21日に撮影した一枚

この日も朝霧が発生し、撮影に出かけました

(以下はすべて10月21日の写真 撮影時間帯もほぼ同じです)

 

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 ねこじゃらしの草(正式には、「エノコログサ」というそうです)が

朝日を背にして輝いていました

 

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この日もさくら公園に陣取りましたが、

7時20分を過ぎてもこの通り、霧がなかなか晴れなかったので…

 

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場所を移動

はじめに、旧明鏡橋から下流側の新明鏡橋を撮影しました

 

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こちらは旧明鏡橋から上流側を見た一枚

前の一枚とは対照的に、朝日を背に撮影しました

このあと再び場所を移動し…

 

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朝日町ワインの南側にある、玄蕃山(げんばやま)から撮影

 

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ズームで拡大すると、

明鏡橋の奥に濃い霧が立ち込めているのがわかります

 

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こちらは、同じ場所から視線を南に移した一枚

中央やや右寄りに小さく見えるのがカヌーランドの建物です

 

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時間は午前8時をまわる頃になっても

明鏡橋の奥には、まだまだ濃い霧が残っていました

 

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