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電動アシスト付自転車(チャりんご)で春を探す旅

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年5月6日

 「当分の間、緊急の場合を除き、公用車の使用見合わせ」…。

 3月11日に発生した東日本大震災。その直後から全国的に燃料不足が発生し、当町役場でもガソリン不足から公用車の使用が制限されました。

 

 そのとき、公用車の「代車」として活躍したのが、電動アシスト付き自転車。町観光協会が昨年7月、町総合観光案内所「あさひ旅のココロ館」のオープンに合わせて、町内の観光用に購入した(8台)もので、今回の地震を受け、町が臨時の「公用車」として一時的に借用しました。充電式のバッテリーが脚力をサポートするため、少しくらいの坂道は座ったままでもへっちゃらです。

 ただし、これを利用したことがある人はごくわずか。残念ながら「チャリンゴ」という愛称はおろか、存在すらあまり知られていないのが現状のようです。

 

 こうしたことから、町広報では今回、このPRを企画。「利用をおすすめするにはまず、自分が体験してみなければ…」と5月5日、自称、町のマスコットキャラクター「桃色ウサヒ」の「中の人」こと、佐藤恒平町情報交流推進員と一緒にこの自転車で町内をめぐる旅に出かけました。

 

 

 

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今回の旅の主役の「チャりんご」

宮宿大町地内の町総合観光案内所「あさひ旅のココロ館」に8台用意されています

 

 

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午前9時20分、ココロ館を出発

目指すはこの日の午前10時から行われる大沼浮島稲荷神社の例大祭

国道287号から大谷を経由する、比較的起伏の少ないルートをとりました

 

 

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まず、宮宿~和合間の起伏は難なくクリア

大谷地内で1回目の休憩をとるも、ふと時計を見るとすでに9時45分

先を急ぎました

このあと、大暮山地内の滝の沢集落からはひたすらゆるい登り坂となりました

電動アシスト機能があるものの、坂が長く続くと決して楽ではありませんでした

 

 

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結局、大沼に到着したのは10時20分。地区内を練り歩く行列には間に合わず、

すでに行列の一行は神社の建物内に入っていました

 

 

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・今日一日、安全な旅ができますように

・桃色ウサヒが町の正式なマスコットキャラクターになれますように

・そろそろ新たしい着ぐるみが手に入りますように

などとお願いする桃色ウサヒの中の人です

 

 

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おみくじを引く子どもたち

その内容に一喜一憂する姿が印象的でした

 

 

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午前11時00分大沼を出発し、来た道をそのまま戻ります

途中、大暮山地区の滝の沢集落で、鯉のぼりときれいな桜を発見

桜の下で休んでいると、この家にお住まいの阿部健一郎さんから

休んでいくよう声をかけていただき、ご好意に甘え昼食をごちそうになりました

 

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昼食後、帰り際に撮らせていただいた一枚。

この桜は大正天皇が即位した際に植えられたもので、樹齢は今年でちょうど100年

ちなみに…

 

 

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家の前の門にはこのような碑文もありました

 

 

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午後1時10分、滝の沢を出発

大谷地区まで長い下り坂を、風を切って疾走します

 

 

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 このあと、カヌーランドを経て…

 

 

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 1時50分、産直和合に到着

搾りたてジュースでのどを潤しました

 ちなみに、この時点の温度は20度でした

 

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 店内には旬の山菜が所狭しと並んでいました

 

 

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 外で休んでいると、おしゃれな雰囲気のご家族がチャりんごに興味津々の様子

しばらく立ち話で盛り上がりました

 

 

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2時10分に産直和合を出発し、国道から能中方面へ

八天橋の手前で視線を西側へ移すと、遠くに朝日連峰が見えました

 

 

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八天橋で出会ったおばあちゃん

 

 

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このあと、春の棚田を拝むべく、一本松公園に向かおうとしたところ、

まさかのバッテリー切れ。

ただの自転車と化したチャりんごを押しながら、ひたすら坂を登りました

 

 

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一本松公園を目指す途中、左手に見えた景色

 満開の桃の花の間から、朝日中学校の校舎が見えました

 

 

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「あと500m…」

手作りの看板に励まされ、Tシャツ一枚でラストスパート

 

 

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そして2時50分、目的地到着

 

 

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棚田の景色を見ながら息を整えました

ちなみにこのときは5台の車が止まっていて、

多くの方が棚田にカメラのレンズを向けていました

 

 

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このビューポイントから棚田側に農道を下りていくと、

まもなく左手側に現れる、ゴツゴツとした岩肌

そこは地元ではちょっと有名な化石が採れる場所で、

岩壁から崩れ落ちた石を拾い、夢中になって化石を探しました

ちなみに、ハンマーは大谷を通りがかった際、このために知人から借りたもの

 

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 遡ること約1時間30分

大沼から戻る途中、化石採取を思いついた我々ですが、

当然、道具はなく困っていました

そのとき、道端で偶然知人と出会い…

 

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ハンマーを手に入れたのでした

 

 

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 3時00分からの約1時間で、二枚貝など数個の化石を採取しました

 

 

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その後午後4時00分に現地を出発

五百川橋経由で宮宿に戻り、4時20分にココロ館へ到着

電動アシストとは言え、途中からはただの自転車

もうくたくたでした

 

 ちなみに、観光協会のスタッフへバッテリーの容量について確認したところ、距離の目安は約16kmとのこと。結局、充電切れで苦労したのも、大沼までの距離をきちんと把握していなかった自分のせいでした。

 季節はこれから空気がさわやかな初夏を迎えます。皆さんもこの自転車に乗って風を感じてみてはいかがでしょうか。なお、目的地までの距離は事前に確認することをおすすめします(笑)。

 

 

 チャりんごの利用及びお問い合わせはこちら

 ・朝日町観光協会ホームページ「あさひ旅のココロ」

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