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宮城県七ヶ浜への災害復旧支援ボランティア

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年5月14日

 町では、今回の震災で被災した宮城県七ヶ浜町に対して、5月12日から31日までの約20日間、町民ボランティアと町職員を毎日現地に派遣し、復興をサポートしています。

 この活動2日目の平成23年5月13日、12人の支援隊一行に町広報も同行し、現地の様子を取材してきました。

 

 七ヶ浜町の被災状況については、こちらをご覧ください

 →七ヶ浜町災害復興情報(平成23年5月16日現在)

 

 七ヶ浜町と当町の交流については、こちらをご覧ください。

 →「海の子・山の子交流会 ~山のつどい~」(平成21年1月31日)

 

 

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午前6時30分に町役場を出発し、

山形道~東北道~仙台南部道路~仙台東部道路のルートで現地をめざします

この写真は、七ヶ浜町に向かう途中、多賀城市内で撮影した一枚

 電気の復旧がまだのところもあり、警察官が交通整理を行っていました

  

 

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朝の渋滞ラッシュがあり、七ヶ浜町に到着したのは8時40分頃

まずは、現地のボランティアセンターで打ち合わせを行いました

ちなみに、この建物はもともと屋内ゲートボール場だそうです

 

 

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 センタースタッフの話に耳を傾けるボランティア

40人から50人ほどの様子でしたが、

これでもこの日はかなり少ない方だとか…

 

 

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あらかじめ参加予定のあるボランティアは

氏名や人数がわかるよう、こうして付箋で表示されていました

  

 

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 また、ボランティアの日々の活動状況もこうして表示されていました

(この写真は更新前のものです)

 

 

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ボランティアの作業内容は基本的に毎日「立候補制」で決まります

スタッフから仕事の内容と必要人数が紹介されると、

このように、挙手して一日の仕事を獲得します

ちなみに、朝日町のボランティアは人数があらかじめ報告されているためか、

すでに仕事の内容が決まっていて、この日も12日と同様、

側溝の泥上げを担当することとなりました

 

 

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 打ち合わせが終了すると、道具置き場から必要なものを選別し…

 

 

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 トラックに載せます

見たところまだ新車の様子で、

復興支援のためメーカーから贈られたもののようでした

 

 

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さて、ここからは実際の作業の様子を紹介

海からおよそ100mほどの場所にある集落で、側溝の泥上げ作業を行いました

このあたりは、地震で地盤が30cmほど沈下し、満潮や大潮ともなれば、

海水が側溝から逆流してくるそうです

側溝にたまった汚泥やがれきを除去し、水路の流れを良くすることが目的です

ちなみに、この日参加したボランティアは13人(職員含む) 

4人の女性も力仕事をがんばりました

 

 

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 作業で大活躍だったのがこの側溝のふたを持ち上げるこの道具

相当な重量のふたをこうしてはさみ…

 

 

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 てこの原理で、簡単に動かすことができました

 

 

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 休憩中の様子

適度に離れてはいるものの、背後には崩れ落ちかかった壁も…

そして、この家屋の別の側面にまわると…

 

 

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目の前に船の残骸がありました

 

 

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 こちらは、作業場所の近くにあったがれきの山

 もともとは公園で、奥にはブランコも見えますが、

実は町の指定避難所…

 

 

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繰り返しますが、この場所は海から約100mの場所

家屋は大きく被害を受けているのに、いまだ垂直に立っている看板

その存在自体が、何やら皮肉のようでした

この地域は、海の反対方向に里山があり、地元の方の話では

津波の際には住民が皆、山を駆け昇り、一命を取り留めたそうです

 

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 きれいに並ぶ側溝のフタ

13人が効率よく作業を進め、当初の予定の2倍以上の距離をきれいにしました

  

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 こうしたボランティア活動では、被災者とのコミュニケーションも大切なこと

少しずつ元の生活に戻るために、前を向いて頑張っている皆さん

会うたびに「ありがとうございます」と声をかけ、

「大変でしょうけど、がんばってね!」と逆に我々を励ましました

 

 

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 作業を終え、ボランティアセンターに到着したのが午後4時

「こちらでどうぞ休んでください」と案内された先にあったのは、

このような茶菓子と…

 

 

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 やかんに入った飲み物、そのほか、カップ麺やペットボトルの飲み物、

 そのほか、なんとマッサージコーナーもありました

(言うまでもなく、すべて無料です)

 

 

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ボランティアセンターの前では、仮設住宅の建設が急ピッチで進められていました

 

 

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朝日町へ戻る途中、目に入った光景

家ががれきに埋まっているのではなく、家の2階部分だけが

津波で流されてきたようでした

 

~七ヶ浜町の皆さんへ~

復興までには長い道のりがあると思いますが、

朝日町が微力ながらそのお手伝いをさせていただきます

今後ともよろしくお願いいたします

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