ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織で探す > 政策推進課 > 産業まつりで物産交流 宮城県旧本吉町(現在:気仙沼市本吉町)に救援物資を届ける

産業まつりで物産交流 宮城県旧本吉町(現在:気仙沼市本吉町)に救援物資を届ける

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年3月30日

 今回の地震で大きな被害を受けた宮城県旧本吉町(現:気仙沼市本吉町)に対し、平成23年3月29日町と町商工会が協力してりんご100箱(2トン)、ティッシュ及びトイレットペーパーなど日用品を届けました。

 旧本吉町は宮城県の北東端、太平洋に面した三陸海岸沿いの地域で、人口はおよそ1万1,000人。平成21年9月1日に気仙沼市に編入されていますが、当町とは旧町時代から互いの町の産業まつりを行き来し、20年以上にわたって物産交流を行っています(※人口は編入前の平成21年8月1日現在)。このたびの地震では、3月29日現在で51人の死者と149人の行方不明者が出ているほか、18ヵ所の避難所に3000人以上の被災者が身を寄せています。

 今回の支援はこうした状況の中、長年現地の産業まつりに出向いていた町商工会の呼びかけにより行われたもので、この日は町商工会の会員と職員、町職員ら4人が午前7時に役場を出発。新庄市から国道47号で宮城県に入り、その後一般道で目的地を目指しました。

 町を出発してから約5時間後、正午頃現地入りした支援隊の一行は、物資搬入後気仙沼市役所本吉総合支所の担当者と情報交換。担当者は「米やカップ麺、そして水は国からの支給もあり、十分間に合っています。水道・電気復旧の見通しが立たない当町にあって、調理なしで食べられるりんごはビタミン源にもなり、大変助かります。被災者にもきっと喜ばれることでしょう」と話していました。

 

※毎年旧本吉町の海産物も並ぶ町産業まつり

 

※本吉町の場所≪グーグルマップ≫


>より大きな地図で 宮城県 気仙沼市 本吉町 を表示

 

 

01.jpg

被災地に向かったトラック

荷台に積んだ支援物資のおよそ7割がりんごです

 

02.jpg

本吉地域内の様子

 

03.jpg

比較的山沿いの地域にも津波の爪あとが見受けられました

どうやら津波が小さな川をさかのぼってきたようでした

 

04.jpg

正午頃、物資の保管拠点である本吉総合体育館に到着

 

05.jpg

「山形 朝日町」と表記されたたくさんの段ボール箱

中身のりんごは町内のりんご生産者の厚意で集められたものです

 

06.jpg

体育館の一角に並べられるりんご

ほかにも水やパンなどがたくさん積まれていました

 

07.jpg

別の一角には古着も並んでいました

 

08.jpg

海岸沿いの地域 目を覆いたくなるような惨状です

 

09.jpg

「日本一海水浴場に近い駅」というキャッチコピーを持つ、

地域の拠点施設「はまなすステーション」は・・・

     

    010.jpg

    国道45号沿いにある道の駅で、JR気仙沼線の「大谷海岸駅」を併設しています

    海岸から少し高いところに建ってはいるものの、

    写真をよく見ると建物の屋根の上に松の木が…

    津波の高さを物語っています

     

    011.jpg

    美しい砂浜も、もはや見る影もありません

     

    012.jpg

    電柱もこの通り

     

    013.jpg

    見渡す限りの荒野

    住宅は基礎まで根こそぎ流されたそうで、人と自然が調和していた田園風景も、

    宅地と農地の区別がつかない状態になっていました

    長年の交流パートナーとして、一日も早い復興を心からお祈り申し上げます