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脂がうまい!旨さの万有引力「あっぷるニュー豚(とん)」

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年10月16日

あっぷるニュー豚イメージキャラクター 巷で徐々に知名度が高まっている「あっぷるニュー豚」。朝日町が新たな戦略商品として開発を進めてきたこの商品は、独自に設計した自給飼料と町特産のリンゴを与え、且つまた、動物福祉という考え方に基づいた放牧技術を導入した新しい豚です。

 これまでは、町内の主だった飲食店で食することができたほか、町内の一部スーパーでの精肉の常時販売、新聞折込チラシ等での精肉セットや加工品の定期販売と、町内をベースにした販売が主となっていました。

 しかし、ここにきて、県外の飲食店からもご注文をいただけるようになり、少しずつ販路が拡大される兆しが見えてきました。去る10月28日には山形市のパレスグランデールで開催された「おいしい山形・食材王国みやぎビジネス商談会」、また、11月6日には仙台市の夢メッセみやぎで開催された「ビジネスマッチ東北2014」と2つの大きな商談会に参加し、まずもってより多くの方にこの商品を知ってもらうためのPRをしてきたところです。

おいしい山形・食材王国みやぎビジネス商談会 商談展示内容

ビジネスマッチ東北2014 商談展示の様子

 そこで、朝日町が新たなブランド品として掲げる「あっぷるニュー豚」について詳しく紹介します。

何で放牧豚にたどり着いたのか

 低迷する景気状況や雇用情勢の悪化が続き、朝日町においても新たな雇用の場を創出する独自の施策が必要であるとの考えから、ここ数年企業誘致とともに進めてきた施策が「起業支援」と「経営安定化支援」の事業です。地域再生計画に基づく国(厚生労働省)の委託事業である地域雇用創造推進事業(パッケージ事業)と地域雇用創造実現事業の採択を受けて、他にない地元独自の食材生産、そしてそれを活用した加工品開発、流通部門に至るまで、食産業による起業家の育成と実践を進めてきました。その実例の一つが「放牧豚」です。現在、水本地内で生産しているのが「水本とんちゃん牧場」です。

 農家の高齢化と後継者不足により遊休農地が広がり、その対応策の一環として取り組んだ事業とも言えます。豚を放牧することで荒れ果てた農地が自然と開墾されます。

 また、豚の成長は牛と比較し早い(子豚の導入から約4ヶ月の飼育で出荷)こと、そして、様々な料理に汎用性がある食材であるため開発商品にもバリエーションが広がること、ここ数年高齢者の低栄養化が指摘されており、中でも豚肉への需要の高まりが今後想定されること、放牧によるストレスのかからない飼育技術の導入と独自で設計した自給飼料を給餌することで、他の豚とははっきりと差別化が図れる商材としての可能性があったなどの理由から、この事業の試験が始まったものです。

あっぷるニュー豚の特長

 あっぷるニュー豚は、朝日町と東北大学(放牧飼育技術)及び山形大学(自家製の餌の開発)の共同研究によって生まれた、健康で元気な豚です。6月5日の世界環境デーを「空気の日」と定め、日頃から空気への感謝と自然環境に配慮する活動を進めている朝日町。そんな朝日町の澄んだ空気と森の中で放し飼いされ、自家製の発酵飼料と町特産のリンゴを食べ、ミネラル豊富な湧き水を飲み、長い期間にわたって自由奔放に成長した豚です。赤身はほどよい柔らかさで、真っ白な脂身は食していても飽きがこないほどさっぱりとしているほか、豚特有の匂いがないのが特長です。そのため、女性や高齢者、お子様向けに仕上がった豚といえます。

放牧の様子

放牧の様子放牧の様子

あっぷるニュー豚が健康で元気に育つ理由

生産者の岡崎幸三さん(左)と高橋由八さん1.動物福祉型の放牧技術を導入した豚であることです。放牧豚は、放牧地を自由奔放に駆け回っているので、畜舎飼いと比較しストレスなどによる苦痛が少なく、また、放牧地の草や土を食べ湧水を飲んで育つことで、ビタミンやミネラル、食物繊維をたくさん摂ることができます。

2.自家製の発酵飼料を食べさせていることです。発酵飼料を食べさせることで腸内免疫が高まり、整腸作用や善玉菌の活性作用があると言われる乳酸菌を毎日摂らせることができるのです。


3.朝日町特産のリンゴを食べさせていることです。リンゴは栄養素が豊富で、中でもリンゴポリフェノールには、コレステロールの減少や脂肪の吸収を抑える働きがあり、抗酸化作用などの効果があると言われています。

4.安全で美味しい豚肉を食卓にお届けしたいという一心で、限られた数の1頭1頭に思いを込めて生産しています。

あっぷるニュー豚は栄養価や機能性の高い豚

もっとも人気の高い特製タレ付きしゃぶしゃぶセット 肉質としては不飽和脂肪酸の組成率(含有割合)が高く、中性脂肪や悪玉コレステロールの減少効果、動脈硬化の予防効果があると言われています。また、脂身の融点が低いので口の中で溶けやすく、食べると柔らかくあっさりと感じるのが特長です。

 また、日本食品分析センターによる調べで、疲労回復効果のあるビタミンB1が対通常豚比で113%、老化防止や美肌効果のあるヒドロキシプロリン(コラーゲンの主要な成分の一つ)が同125%、免疫力アップやアレルギー物質抑制効果のあるメチオニンが同268%と、あっぷるニュー豚は機能性の高い豚であることが明らかになりました。

あっぷるニュー豚の名前の由来

 朝日町といったらリンゴ。リンゴといったらアイザック・ニュートン。リンゴが地面に落ちるのを見て万有引力を発見したあのニュートンです。町の基幹作物であるリンゴにこだわり、これを食べさせた豚といったらこれしかない!関係者一同うなずいた瞬間です。命名「あっぷるニュー豚(とん)」。自給飼料とリンゴを食べて放牧された豚は今までにない新しい豚、という意味も込められています。平成25年4月に商標登録も済ませています。

取扱店舗を示す幟あっぷるニュー豚の販売先など

 朝日自然観など町内の飲食店のメニューで食していただけるほか、町内の一部スーパーで常時お買い求めいただけます。また、精肉セットと加工品の定期販売でもお買い求めいただけます。詳細については、森のだんらん共同販売までお問い合わせください。

問い合わせ先 森のだんらん共同販売

〒990-1422  山形県西村山郡朝日町大字送橋461
電話0237-85-0415 ファックス0237-67-2653
E-mail morishoku@town.asahi.yamagata.jp

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