令和2年度朝日町オンライン化促進支援事業費補助金について(朝日町緊急経済対策関連)8/26更新
町内の企業・事業主の皆様へ町補助事業のご案内
朝日町オンライン化促進支援事業費補助金
内容
新型コロナウイルス感染症の拡大防止及び緊急時における事業者の事業継続を目的に、オンライン化の促進により職場環境の改善に取り組む町内の中小企業・小規模事業者等に対し、在宅勤務やWeb商談会等を可能とするテレワーク環境の整備等に要した経費に対して補助します。
〇補助対象:令和2年4月7日~令和3年2月12日の間に、下記表のいずれかについて購入・整備したもの(支払完了)が対象となります。
〇申請期限:令和3年2月12日
補助対象経費 | 補助率 | 補助限度額 | |
経費区分 | 内容 | ||
1.機器等購入費 (各税抜10万円未満) |
パソコン、タブレット、スマートフォン、携帯電話、ディスプレイ・モニター、キーボード、マウス、プリンター、スキャナー、VPNルーター、サーバおよびNAS、無線LAN機器(親機、子機)、Web会議用機器(カメラ・スピーカー・ヘッドセット)、リモートWOL装置 | 2/3 以内 |
1事業者あたり 100万円 |
2. ソフトウェア購入費 | 導入型ソフトウェア(業務用ソフトウェアに限る。) | ||
3. 委託費 | ネットワーク構築作業費/VPNルーター等、機器の設置・設定作業費、導入機器、導入ネットワークの保守費用、導入機器等の操作説明等にかかる委託経費(研修費用・マニュアル作成費) | ||
4. 賃借料 (事業期間分に限る) |
上記「1.機器等購入費」に記載の機器等をリースする場合のリース料 | ||
4. 使用料 (事業期間分に限る) |
コミュニケーションツール(会議システム、チャット、データ共有)利用料、管理ツール(勤怠管理、在籍管理、業務管理)利用料、業務用ソフトウェア利用料、セキュリティソフト利用料、リモートアクセスツール利用料、グループウェア(ワークフロー、リモートワークアプリ)利用料 |
備考
1.原則として、汎用性があり、目的外使用になり得るもの(例えば、事務用のパソコン、プリンター、文書作成ソフトウェア、タブレット端末、スマートフォン及びデジタル複合機等)の購入費は除きますが、「テレワーク環境の整備」に関する経費については対象とします。
2.同一の事業について、国や県、町等が助成する他の補助金等と重複する事業は補助対象経費としません。
3.一度補助金の交付を受けた事業者は、再度申請することができません。(1回限り交付)
要綱
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更新日:2020年08月27日