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エコミュージアム案内人の会主催 町の工芸作家を訪ねるツアー

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月18日

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  町エコミュージアム案内人の会が主催する「朝日町ふるさとミニ紀行 朝日町の工芸作家を訪ねる」が2月17日に行われ、町内外から15人が参加しました。

 当日は陶芸家の柴田とみ子さん(ほおづき窯/大滝)、同じく長岡千明さん(常盤)、草木染金属工芸家の牧野広大さん(立木)、蜜ろうキャンドル作家の安藤竜二さん(ハチ蜜の森キャンドル/大谷一)の工房を順に訪問。この道を志したきっかけや創作活動の思い出、モノづくりへの思いなどについて、その技を拝見しながらお話しを聞きました。

 東根市から参加したという女性は、「どの作家さんも、町の自然や環境の中で、暮らしを楽しみながら創作活動をしていることが伝わってきた」と語り、「大変面白く、刺激を受けた。朝日町に益々興味が湧いた」と笑顔で話していました。

 

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 午後1時、創遊館に参加者が集合していました

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 まず最初にお邪魔したのは、「ほおづき窯」の陶芸作家、柴田とみ子さんです

【柴田さんのプロフィール】
 1955年、朝日町生まれ。1978年に愛知県立窯業訓練校入学し、2年ほど瀬戸の窯で修業を積む。1981年町に戻り、大滝に「ほおづき窯」を開く。

(ほおづき窯)
 朝日町大字大滝542 TEL:0237-67-3710
 
 ※ギャラリーになっており、上記で直接作品を購入できます。
 ※また、柴田さんの陶芸作品は「道の駅あさひまち」でも取り扱いがあります。

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 この地に工房を構えて40年。その来歴や作品づくりへの思いについてうかがいました

 

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 ギャラリーの奥は作業場になっており、焼く前の作品もたくさん置いてありました

 

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 柴田さんの作品は、自然の草花を描いているのが特徴だそう
 

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 今回は、絵付けの作業を見せていただきました

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筆を使って、花びらの一枚一枚を丁寧に描いていく作業。お見事です

さて、続いてお邪魔したのは・・・

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 同じく陶芸作家の長岡千明さんの工房です。

【長岡さんのプロフィール】
 1984年、朝日町生まれ。2007年名古屋芸術大学インダストリアル(工業)デザインコース卒。2009年、愛知県立瀬戸窯業高校専攻科修了。2017年町に戻り、工房を開く。

(長岡さんの工房)
 朝日町大字常盤地内
 TEL:090-5879-7353 Mail:nag.chiaki@gmail.com

 ※ご実家の納屋を改装した工房です。駐車スペースが限られています。
 ※お立ち寄りの際は、上記にご連絡ください。

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 Uターンしてご実家で工房を開いた長岡さん
 

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 鉄分が多い土に、白い化粧土と釉薬(ゆうやく)をかけて焼き上げる「粉引き」という技法で
作られた陶器の食器たち。
 「土の風合いを残したい」という長岡さんのこだわりが感じられます

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 成形して乾燥中の器

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 ろくろでの成形作業を見せていただきました

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 回る ろくろと粘土に長岡さんが手を加えると・・・

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 みるみる内にこのとおり、きれいな円柱形に!
 左は焼き上げて完成したものです。ひと回り小さくなっているのがわかります

 さて、お次は・・・

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 草木染金属工芸家の牧野広大さんのアトリエ(旧立木小学校)へ。

【牧野さんのプロフィール】
 1986年、愛知県生まれ。2004~2008年、東北芸術工科大学芸術学部美術科工芸コース金属工芸専攻(学士)。2008~2010年、同大学院芸術文化専攻、工芸制作特別研究領域金子研究室(修士)。2012~2015年、寒河江市美術館にて社会教育指導員(2013年より美術館専門員)として勤務。企画・運営に携わる。2010年から芸術家グループ「あとりえマサト」として、朝日町旧立木小学校を拠点に作家活動中。

(受賞歴)
 2017年 テーブルウェア大賞(東京)佳作、2015年 山形県総合美術展(山形)山形放送賞、テーブルウェア大賞(東京)佳作、2013年 高岡クラフトコンペ(富山)コンテンポラリークラフト部門 優秀賞、テーブルウェア大賞(東京)佳作・宮田亮平審査員賞・・・ほか

(牧野さんの問合せ先)
 Mail:versatile_in_27@yahoo.co.jp ホームページはこちら

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 廃校の利活用事業として、町の旧立木小学校をアトリエとして使用している「あとりえマサト」。
 牧野さんほか、工芸・芸術活動を行う作家グループです

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 牧野さんの作業場は、小学校の元給食室。制作作業の一部を見せていただきました

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 樹木をくり抜いて作った型などに合わせてアルミニウム板を叩き、
 少しずつ器の形に整えていきます

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 作業に見入る参加者の皆さん
 

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 アトリエ内には様々な道具や、作業中のパーツがありました

 

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 また、牧野さんの金属工芸には、「草木染」(一部 漆、金属箔も使用)が施されています

 金属の内部まで色素が染みこむ技法を使っているため、洗っても色落ちしないそうです
 参加者の皆さんも興味深く作品を見ていました

 そして最後は・・・

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 当ツアーの案内人も務めてくださった安藤竜二さんのアトリエへ。

【安藤さんのプロフィール】
 1964年南陽市に生まれ、5歳より朝日町(立木・宮宿)へ。1983年~ 実家のさくら養蜂園で養蜂を学ぶ。1988年、蜜ろうの優しい灯火に惹かれ、日本で初めて蜜ろうキャンドル製造に着手。1990年、独立しハチ蜜の森キャンドル開業。ドームハウスの工房を自作。2004年、(社)国土緑化推進機構「森の名手・名人」に選定。2010年、JICA(国際協力機構)「ラオス一村一品運動」技術支援アドバイザーに着任。

(ハチ蜜の森キャンドル)
朝日町大字立木825-3 TEL:0237-67-3260
ホームページはこちら
 
 ※5月から2月の土日のみ営業
 ※予約制で「蜜ロウソクづくり」「ハンドクリームづくり」の体験教室の受付あり

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 あらゆる道具が手づくりという安藤さんの作業机

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 キャンドルの材料になるという、蜜ろうのブロックを見せていただきました
 

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 蜜ろうに熱を加えて溶かし、芯にまわしかけて
 少しずつ層を重ねてロウソクにする技法
 

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 工房の2階は体験教室の部屋になっています
 

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 柔らかくした蜜ろうを粘土のようにこねて、オリジナルキャンドルづくりに挑戦
  

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 町広報もチャレンジ。りんごの形にしてみました

 

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 こんなに色々な形を作ることができます

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