令和6年度1月

ポン菓子づくり 1月30日【木】

先日の団子木からとれた団子をつかって、1・2年生がポン菓子づくり体験をしました。寒河江の滝川ばくだん屋さんに来ていただきました。
勇敢な児童がばくだんの機械を滝川さんと一緒に木槌でたたき、爆発音とともに煙があがりました。団子のほかに、お米と、サービスでマカロニのばくだんもしていただきました。大きな音が怖くて、後ろの方に離れて耳をふさいでいる子もいましたが、できたてのポン菓子はみんな大喜びで食べていました。滝川さんは、全国でも数少ないばくだん屋さん。昔は地域をまわって、各家庭から頼まれて米や団子などをポン菓子にしていたとのこと。貴重な体験ができたことに感謝するとともに、伝統が絶えず後世に受け継がれていくことを願っています。

スキー教室(全学年) 1月29日【水】

朝日自然観スキー場で、今年度第2回目のスキー教室を行いました。今回は、全学年の参加です。インフルエンザの感染が落ち着き、開催することができました。
未明からの大雪で、ふわふわの雪がたっぷりでした。雪はやむことなく降っていましたが、風はなく、この季節らしい天気のもと、たっぷりとスキーを楽しむことができました。1年生から4年生までは、ポールをセットして、記録会を行いました。学年が上がるにつれて、スキー操作が上手になるのがわかります。転倒する子もいましたが、全員が最後まで滑り切りました。
今回は、7人の保護者の方と4人のスキースクールのインストラクターに指導していただきました。ありがとうございました。
 

スキー教室(1~4年生) 1月22日【水】

朝日自然観スキー場で、今年度第1回目のスキー教室を行いました。
積雪はたっぷりで、すっきりと青空が広がり、絶好のスキー日和となりました。
5人の保護者の方にも指導者を引き受けていただき、3人のスキースクールのインストラクターの方にも丁寧に指導していただきました。ありがとうございました。
もともと、西五百川小の子どもはスキーが上手なのですが、ますます上手になりました。「とっても楽しかった」と感想を発表した子どもがたくさんいました。

校庭での雪遊び 1月17日【金】

校庭での積雪は、80センチメートルを超えるほどになりました。
校庭の東側に、用務員さんが雪山をつくってくれました。
中間休みになると、子どもたちはそりで遊びます。
雪山に登っては滑り、滑ってはまた登り、夢中になって遊んでいました。
3校時には、1・2年生が、体育でスキーを行いました。はじめてのスキーの授業でしたが、スキーを運んだり、スキーの着脱もみんなできていました。
明日は、「いもがわ少年教室」でのスキー教室、来週からは西五百川小のスキー教室も予定しています。

だんごさし 1月16日【木】

小正月の行事、だんごさしを1・2年生の生活科で行いました。4グループに分かれて、赤白黄緑の4色の団子をつくりました。飾りつけ用には片栗粉をまぶしたのですが、1人1個ずつきな粉をまぶした団子を食べて、「おいしい!」とニッコリ。用務員さんが昇降口に設置してくださったミズキの木に、団子を刺して飾りつけもしました。だんご木の奥には児童の書き初め作品も展示していますので、ご来校の際にはぜひ合わせてご覧ください。

ミズノ器械運動教室 1月15日【水】

朝日町が連携協定を結んでいるミズノ株式会社とのコラボレーションで、器械運動教室を行いました。教えていただいたのは、1~3年生です。
始めに、「イモムシ」や「アザラシ」の模倣で、手で体を支える感覚をつかみます。
その後、「ゆりかご」をしたり、体をゆすって立ち上がる感覚をつかみました。それから、「前転」「後転」を教えていただきました。技のコツをわかりやすく教えていただき、マット遊び・マット運動がますます好きになりました。

語りの会「つむぎ」の語りを聞く 1月15日【水】

語りの会「つむぎ」から3名の方においでいただきました。1・2年生は柴田さんから「鳥飲みじいさん」、3・4年生は吉村さんから「夢見小僧」、5・6年生は成原さんから「つるの恩返し」のお話をお聞きしました。
子どもたちは、温かで柔らかな言葉の響きが作る世界にひたっていました。

書初め大会 1月9日【木】

始業式の日に、書初め大会を行いました。
まず初めに、長岡先生より、今年の合言葉『挑戦』を特大に大書していただきました。子どもたちは、大迫力の文字、風格のある『挑戦』に見入っていました。
そして、子どもたちは、冬休み中にも練習してきた成果を発揮しようと、真剣な表情でっき始めました。新年の始筆ですから、気持ちを引き締め、さらなる時の上達を願って心をこめて書き上げました。
今月中、玄関ホールに展示しています。ぜひ、ご覧ください。

更新日:2025年02月19日