令和7年度7月
1学期終業式 7月29日【火】
77日間の1学期を終える終業式を行いました。
1学期にがんばったことの発表を、2年生と4年生の代表児童が発表しました。
「算数の勉強をがんばった。授業で振り返りができるようになった。」
「わり算のひっ算で、すらすら解けるようになった。英語で数の言い方ができるようになった」
と発表してくれました。
7月30日から8月27日までの夏休み、事故のない楽しい夏休みになることを願っています。
校内水泳記録会 7月24日【木】
今シーズンの水泳学習のまとめとして、水泳記録会を行いました。どの学年も、今年できるようになったことや今頑張っていることを発表しました。
1・2年生は、だるま浮き、水の中でのブクブク、輪くぐりや25mビート板キック等を発表しました。
3・4年生は、コースロープくぐり、25mのビート板キックやクロールを発表しました。
4~6年生は、50や100mで、クロール、平泳ぎ、背泳ぎを選び、2種目に挑戦しました。
ご家族の方々にも大勢来ていただいて、声援をいただきました。ありがとうございました。
夏空が広がります
1・2年生 だるま浮き
1・2年生 輪くぐり
5・6年生 自由形
3・4年生 ビート版キック
3・4年生 自由形
5・6年生 背泳ぎ
5・6年生 平泳ぎ
松程堰の見学 7月16日【水】
3・4年生の総合的な学習の時間「水の学習」で、松程堰を見てきました。石須部橋の下の朝日川での取水口の見学からスタートして、バスで移動しながら太郎で数ヶ所とまり、車内から堰をみたり、降りて徒歩で見学しながら、松程まで堰を追いました。江戸時代にできた松程堰は、村の人々を水不足による飢えから救い、田畑の豊かな大地にするために、堰守の松五郎さんと名手の春吉さんが私財を投げうってつくったものです。松程農村公園にある新堰満水塔には、春吉さんと松五郎さんの名前が刻まれていました。その近くのお寺「長松院」には二人のお墓が田んぼを見渡す位置にたてられていました。3・4年生にとって、先人の営みに思いをはせる時間となりました。
大沼の浮島(名勝指定100年)の見学 7月11日【金】
大沼には、大小20~30の島が浮かび、風もないのにひとりでに動くこともあります。
大沼の浮島は、飛鳥時代、今から1300年以上も前に発見されたと伝えられています。そして時代は巡り、大正14年(1925年)に、国指定の名勝となりました。山形県最初の指定です。県内に国指定の名勝は、現在でも、7箇所しかありません。
この日、全校児童で、大沼の浮島や大沼浮嶋稲荷神社を見学してきました。当神社別当の最上さんより案内をしていただき、神社や沼を見学してきました。学校に帰ってから、大沼の浮島についての俳句を詠む予定です。
「ぶなの実」読み聞かせ 7月8日【火】
今年1回目の、「ぶなの実」のみなさまによる読み聞かせを行いました。
子供たちは、本を読んでもらうのが大好きです。「ぶなの実」のみなさんは、毎回、子供たちが興味を持ちそうな本を探してくださっているからだと思います。今回も、子供たちは、集中して、そして楽しそうに聞き入っていました。
1・2年
3・4年
5・6年
ヤマメの放流 7月3日【木】
3・4年生が、朝日川の右岸「朝日川河川公園」で、ヤマメの放流を行いました。最上川第一漁業協同組合のみなさんから用意していただいた、15cmほどのヤマメ、合計120kgを、慎重に川に放しました。
放流したヤマメに、「がんばれ」「元気でね」と声をかける姿が見られました。
授業研究会 7月2日【火】
今年、第1回目の授業研究会を行いました。3年生は「わり算」、4年生は「わり算の筆算(1)」の単元です。
校内の職員に加え、町内の小学校の先生方や、村山教育事務所、朝日町教育委員会の指導主事の先生にも来ていただいて、授業を見ていただきました。
3年生、4年生ともに、学習課題に真剣に取り組み、教師が自分たちから離れた間接指導時にも、自分たちで学習を進めていました。友だちの意見をしっかりと聞き、どんな考えなのか、言いたいことは何かを理解しようとしながら、あたたかく聞きあう姿がありました。
3年 わり算
考えを発表し合う
4年 わり算の筆算
全体で学習のまとめを行う
ミズノ泳ぎ方教室 7月1日【火】
朝日町と「まちづくり事業提携」しているミズノ株式会社から講師を派遣していただいて、「泳ぎ方教室」を行いました。
3・4年生は、クロールを中心に、キックや息継ぎ等を教えていただきました。
5・6年生は、平泳ぎのキックを中心にを教えていただきました。
更新日:2025年07月31日