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令和6年6月

排水をきれいに(6月24日)

4年生が社会の校外学習で学区内にある排水処理施設を訪れました。各家庭や大谷小学校から出た排水を微生物の力できれいにしていることや、汚泥はクリーンセンターに運んで燃料として燃やしていることを学びました。処理された水を見て、きれいになっていることに驚いていました。この学習がさらなる環境美化意識の高まりにつながってほしいと思います。

緑の少年団結団式(6月21日)

リンゴ温泉の近くにある畑で、町内三小学校の4年生が集まり表記の結団式を行いました。入団した証に、緑のスカーフ、バッヂをいただきました。これから「緑と親しみ、緑を育て、ふるさとを大切にします」のスローガンのもと、緑を大切にする活動に取り組んでいきます。

大沼分校に想いをはせる（6月20日）

今年は大谷小学校創立151周年です。それを記念し、さらに本校閉校までの取り組みの一環として、全校児童で旧大沼分校を訪れました。

現在は大沼公民館として使用されている大沼分校の校舎の中に入り、大沼区長さんから当日の学校生活の様子などについてお話をお聞きしました。今では考えられない出来事などを多く話してくださり、児童たちは興味津々でした。

校舎を一巡した後は、浮島神社を訪れました。ここでも大沼区長さんが神社の歴史等について教えてくださいました。お忙しい中、ありがとうございました。

みんなの手で生活をつくりあげる（6月12日～13日）

大谷小学校、西五百川小学校、宮宿小学校の5年生が朝日少年自然の家に集合し、2日間共同生活しました。テント設営から始まって、がけ下り登りを含む自然の冒険、野外炊飯などを経験し、不便な中でみんなで協力して生活してきました。この体験をこれからの学校生活に活かしてほしいと願っています。

テント設営

自然の冒険

野外炊飯（カレーライス）

ドラム缶風呂

ナイトハイク

野外炊飯（サンドウィッチ）

うどんづくり

ゴールまで一直線大谷っ子の絆を見せつけろ！（6月1日）

ちょうどよい天候のもと、運動会を行いました。上記のスローガンを掲げ、赤組白組共に勝利を目指して熱い闘いを繰り広げました。