朝日町特産のアケビのPR動画を作成しました!
アケビは全国生産量の約9割を山形県産が占めており、中でも朝日町は主要産地となっています。
近年は各メディアでアケビが紹介され、また、ふるさと納税で返礼品になるなど目にする機会が増えていますが、さらに朝日町特産のアケビの魅力を伝えるため、生産現場と調理方法の2本のPR動画を作成しました。
ぜひ、ご覧いただき周りの皆さんにもご紹介ください。
アケビPR動画
アケビの包み焼きの調理動画
※レシピはYouTubeの概要欄に記載しています
そもそもアケビとは?
秋のフルーツとして今では珍しい「アケビ」。春は新芽を、収穫時期の秋には果実や皮を食べ、つるは細工物などに利用されます。
アケビ栽培が山形県内で盛んになったのは30年ほど前。山から採取した良質のものを関東地方に出荷し、高く評価されたことがきっかけとなりました。
アケビにはビタミンCやカリウム、食物繊維などが豊富に含まれており、山形県では皮を用いた郷土料理として食され、秋の彼岸の料理として欠かせない一品となっています。
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更新日:2021年10月08日