6月21日 今シーズンの安全を祈願 朝日連峰夏山開き
朝日連峰夏山開きの安全祈願祭が6月20日、朝日連峰鳥原山の朝日獄神社で執り行われました。例年、当町のほか、7市町の山岳会や観光団体等が参列するところ、新型コロナウイルス感染防止のため朝日山岳会(花山忠夫会長)等関係者約20人が参列。神事では、関係者が玉串を奉納し、約4か月間にわたる登山シーズンの安全を祈願しました。
当日は前日の雨が嘘のように晴れ渡り、鳥原山展望台からは朝日連峰をはっきりと望むことができました。山岳会は早朝の雲海を堪能した後、登山道の整備やロープ張りを行い、登山者が安全に通行できるよう作業に励んでいました。
安全祈願祭の様子
コロナ禍に配慮し例年に比べ、人と人の間隔を空けています


早朝から登山道の整備やロープ張り、安全祈願祭の準備を行う山岳会の皆さん
当日の鳥原山展望台から見た大朝日岳(左)と小朝日岳(右)
どちらの山も山頂まではっきりと望むことができ、見るものを魅了していました
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更新日:2021年07月14日