9月9日 モンテディオ山形「ふれあいフィールド」

 県内の保育園・幼稚園児、小学生を対象にしたモンテディオ山形のサッカー教室「ふれあいフィールド」が平成22年9月9日、大谷小学校で行われました。

 この活動は同クラブによる社会貢献事業の一環で、サッカーをはじめとしたスポーツ全体の普及を目的に開催されているもの。この日は普及担当コーチの都修一氏と茨木岳史氏が訪れ、4年生から6年生までの児童42人がボールを使った遊びやミニゲームなどを楽しみました。

 サッカー以外にも、モンテディオ山形を様々な形で活用している同校。この日の給食には、9月12日の対戦相手である名古屋(グランパス)の特産品「みそカツ」が並ぶなど、食育や地理の勉強にも役立てています。

 モンテディオ山形の次の試合は、9月12日の名古屋グランパス戦(午後7時~NDソフトスタジアム)。この日は朝日町の市町村応援デーとして、バックスタンド席が半額になります(大人通常3,000円のところ1,500円)。みんなの応援で、現在首位に立つ名古屋から勝ち点をもぎ取ろう!

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モンテディオ山形のサッカー教室「ふれあいフィールド」の様子

大谷小学校の校庭で行われたモンテディオ山形によるサッカー教室でスケジュールを説明する都コーチと説明を聞く教室に参加中の児童たちの写真

児童を前に、スケジュールを説明する都コーチ

昨年は50カ所以上、今年もこれまで40カ所以上で教室を開いていることもあり、すぐに子どもたちの心をつかんでいました

ちなみに、2人は自分たちの呼び方を次のように指定していました

大谷小学校の校庭で黄色いボールを手にした都コーチとサッカー教室に参加中の児童たちの写真

「みやッチ」こと、都コーチ

大谷小学校の校庭で2つのサッカーボールを持つ茨木コーチとサッカー教室に参加中の3人の児童の写真

「いばらッチ」こと、茨木コーチ

大谷小学校の校庭で着用しているゼッケンの左肩付近についているモンテディオ山形のロゴマークを指差す児童の写真

ここからボールを使った様々な遊びがスタート

モンテディオのマークがついたゼッケンを身につけて、誇らしげな児童です

大谷小学校の校庭で生徒に指導をする2人のコーチと指導を受けるサッカー教室に参加中の児童たちの写真

笛が鳴ったら動きを止め、サッカー選手のポーズを決めるゲームなど、いろいろな遊びを楽しむ児童たち

大谷小学校の校庭でコーチの指導の下両足でボールを使って練習をしている児童たちの写真

こちらは両足でボールを挟み、足の力で空中に浮かせ、手でキャッチします

笑顔でハイタッチを交わし合う都コーチと黄色いボールを持つ女児童の写真

うまくできた児童とハイタッチを交わす都コーチ

大谷小学校の校庭で蹴ったサッカーボールをカラーコーンに当てるゲームをしている児童たちの写真

そのほかにも、一定の距離からボールを蹴って、カラーコーンに当てるゲームや…

大谷小学校の校庭でボールを蹴って白い輪の中に入れるゲームをしている児童たちの写真

蹴ったボールを輪の中に収めるゲームなどが行われ…

ミニゲーム中に転がった黄色いボールを追いかけている児童たちの写真

最後に行ったのが、ミニゲーム 夢中でボールを追いかけ…

ミニゲーム中に黄色いボールを使ってドリブルをする児童と後ろで見つめる黄色いボールを抱えている都コーチの写真

ドリブル…

大谷小学校の校庭でミニゲーム中にシュートをする児童とそばにいる児童たちの写真

そしてシュート 「えいっ!」

ミニゲーム終了後にあいさつを交わす児童たちと2つのサッカーボールを手に笑顔を見せるコーチの写真

試合後は元気な声で「ありがとうございましたっ」

とあいさつを交わしました

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更新日:2019年03月29日