12月17日 あさひ保育園クリスマス会

 あさひ保育園のクリスマス会が平成23年12月17日創遊館ホールで行われ、家族ら約400人が見守るなか、園児たちが日ごろの遊びや学びの成果を発表しました。

 各年代や組ごとに歌や踊り、そして器械体操など様々な発表を披露。中でも、最後の演目では年長組園児が半年間かけて訪ね歩いた町内の自然を紹介したほか、友だちとの合唱、組み体操などを披露。これまで取り組んできた「おっきなしぜん」「やさしいこころ」「がんばるゆうき」という3つのテーマの大切さを表現しました。

 様々な衣装を身にまとい、ステージで躍動する子どもや孫の姿に、釘づけになる保護者たち。いつもと違うその姿を目にし、あらためて成長を実感している様子でした。

様々な衣装に身を包んで歌や踊りを披露する3歳児クラスの園児たち

気分もすっかりミッキーマウスや…

ヒーロー戦隊になりきっているようでした

4歳児は「オオカミと七ひきのこやぎ」の演劇を発表

楽器の演奏に合わせて…

子羊役の園児が演技しました

年長の5歳児クラスはこれまで取り組んできた3つのテーマを元に発表

はじめに、 「あさひっこ探検」と銘打ち出かけた町内遠足を通じて町の「おっきなしぜん」を紹介し…

友だちとの合唱で 「やさしいこころ」を披露

最後は、組み体操で「がんばるゆうき」を表現しました

各年代ごとの発表が終わると、全園児が登壇

みんなでクリスマスの歌を歌いました

すると…

観客席の後方からサンタクロースとトナカイが登場

みんなにプレゼントを渡しました

その後、子どもたちからお礼として歌をプレゼントされたサンタクロースたちはステージに登壇

子どもたちに別れを告げ、プレゼントを待つ次の子どもたちのもとへと出発していきました