7月18日 モンテディオ山形「朝日町応援デー」
「朝日町応援デー」に指定されたモンテディオ山形のホームゲーム名古屋グランパス戦が7月17日、天童市のNDソフトスタジアム山形で行われ、朝日町から多くのサポーターが足を運びました。
県内35市町村にとって年1回のモンテディオ山形の「市町村応援デー」。該当市町村の住民がホームゲームを通常の半額(注意:高校生以下は無料)で観戦することができるとあって、県民から広く好評を得ていて、朝日町では今回約70人がこの半額(無料)チケットを利用しました。
朝日町では今年6月、モンテディオ山形を応援する「モンテディオ朝日応援隊(遠藤政則隊長/24人)」が誕生したばかりで、今回のゲームにあっては、町民サポーターが一丸となってチームを盛り上げようと応援バスを運行したほか、ゲーム開始前の市町村PRタイムでは、選手及び関係者に対し朝日町ワインと支援金約6万円を贈呈。今後の末永い応援を約束しました。
試合結果は0対2でモンテディオの敗戦。ただし、シュート本数(名古屋の5本に対し、山形は9本)からもわかるように、ゲームは山形が終始押し気味に進め、数多くの見せ場も…。ある参加者は「敗れはしたものの、ゴールを予感させる場面もあり、見る側としては楽しめました。結果は残念ですが、次回の勝利を期待したいですね」と話していました。
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試合当日の町民サポーターの応援の様子
応援バスに乗り込む町民サポーター
バスの中は超満員
同じ志を持つ人たちだけに士気が上がります
試合開始1時間前のスタジアム外の様子
立ち並ぶ露店で買い求めた食事をのんびりとほおばるサポーターたちです
露店の中には「朝日町健康工房ロイフェン」のブースも…
ダチョウの肉を使った「韋駄天フランク」が名物です
ホームゲームでは毎試合出店
ほかのお店と同じく、長い行列ができていました
ゲームの前に行われた市町村のPRタイム
写真左からモンテディオ山形を運営する「社団法人スポーツ山形21世紀」の川越進理事長、山田拓巳選手(DF)、船山祐二選手(MF)、そして「モンテディオ朝日応援隊」のメンバーです
「勝利の美酒」となることを祈って朝日町ワインを贈ったほか、隊員らによる支援金を贈呈
握手で今後の応援を約束しました
試合開始30分前になると、ウォーミングアップのためスタジアムに選手が登場
サポーターも盛り上がります
もちろん朝日応援隊の皆さんも…
その後、午後7時にキックオフ
タオルマフラーで声援を送るサポーター
真夏の夜、熱い試合が繰り広げられました
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更新日:2019年03月29日