6月1日 ひめさゆりと椹平の棚田が見頃
日本の棚田百選「椹平の棚田」。田植えが終わり、水面に周囲の景色を映しこんでいます。一本松公園のひめさゆりも見ごろを迎え、連日たくさんのお客さまが訪れています。
平成25年6月1日には恒例の「ひめさゆりまつり」が開催されました…。

地元能中地区に住む皆さんと「椹平の棚田」を守るボランティア「棚田保全会」のメンバーが一本松公園に集まり、まつりが始まりました

間もなくすると、鈴木憲和衆議院議員が飛び入りで参加
地元の南陽市から訪問先の寒河江市に向かう途中、立ち寄ったものです

「いろいろな人から話を聞いていて、一度訪れてみたかったんです…」
こう話し、景色の素晴らしさを絶賛していました

この日は絵を描く人の姿も…

見ごろを迎えたひめさゆり

一本松公園の駐車場には、地元能中区のボランティア
「棚田ママの会」が売店コーナーを設けていて…
(8日、9日も開設する予定です)

山菜や漬物、昔ながらの手作りお菓子などをお求めになれます

その奥では何やら撮影会のようなものが行われていました

近づいてみると、モデルは町ひめさゆり愛好会の会員
白ひげをたくわえた素敵な笑顔がお客様の目にとまり、「ひめさゆりと一緒に撮らせてほしい」と依頼を受けたようでした…(笑)
4日と5日の午後、再び訪れてみました

満開を迎えたひめさゆりが一本松公園を彩っています。


一本松公園からは雪をかぶった月山が望めました。
空の青色と雪の白さが美しいコントラストになっています。

4日と5日はいずれも平日でしたが、途切れることなくお客さまの姿がありました

4日の午後3時頃です。
一本松公園からは椹平の棚田とともに大朝日岳(写真中央奥)を望むことができ、棚田の水鏡には山々が映し出されていました

こちらは5日の午後6時半頃。
棚田が夕日に照らされ、うっすらピンク色に変わっています

一方、こちらは田んぼ近くから撮影した一枚
4日午後3時頃の様子です。

5日午後7時頃に再び訪れると、日中とは違う様子を映し出していました。

陽が沈み静まり返った一本松公園は幻想的な雰囲気を漂わせていました。
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更新日:2019年03月29日