8月3日 大自然のド真ん中で夏休みを満喫!第32回朝日川渓流まつり
夏本番。照りつける太陽のもと、町の夏の風物詩となっている朝日川渓流まつりが8月3日、朝日川河川公園(立木)で開催されました。
昨年は朝日川の雨天による増水のため中止となった渓流まつりでしたが、今年は連日晴れ続きで気温も35度を超す絶好の川遊び日和。回を重ねる毎に来場者も増えており、なんと今年は過去最多となる約2000人もの方が参加。会場前の駐車場に加え、急きょ旧立木小学校のグラウンドを使用するほどで、一時会場付近の道路には1キロ以上にわたって車の列ができるほどでした。
この日のために用意されたイワナ・ヤマメ・ニジマスなどの渓流魚はおよそ7000匹。つかみどりのメインステージとなるのは朝日川をそのまま利用して作られた約300メートルの浅瀬で、参加者は全身水に浸かりながら魚の影を追いかけ、真夏の「涼」と「漁」を楽しみました。
午前10時のつかみ取り開始を前に登場したのは鈴木浩幸町長と桃色ウサヒ。つかみどり開始のカウントダウンは…
大きなクラッカーで「ドーン!」
参加者が我先にと朝日川へ。「水が冷たくてきもちいい~!」
川の水がきれいだから、泳ぐ魚の姿もしっかり見えます
いるぞいるぞ… 慎重に追いつめて
「石の下や岩陰がねらい目だぞ」とお父さんのアドバイス

「とれたよ~!」と喜びのひと声
天気がいいので濡れるのも気になりません
自分でつかまえたよと誇らしげな子どもたち
広場に調理場が用意されているので、つかまえた魚はすぐにさばいて…
塩焼きに!
自分でつかまえたお魚はおいしいね
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更新日:2019年03月29日