3月25日 朝日町・ミズノ まちづくり事業連携共同記者発表

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大手スポーツブランドが持つノウハウを活用して地域活性化につなげようと、朝日町は3月25日、スポーツ用品メーカーのミズノ株式会社とまちづくり事業で提携することを発表しました。具体的な取り組みは、ダブルネームロゴ(=写真)を取り入れた職員ポロシャツの製作や合同スポーツイベントの開催、介護予防体操の共同開発など。期間は平成28年度から5年間です。

創遊館で行われた会見には、鈴木町長のほか、ミズノ株式会社の山中英二取締役、そして今回の橋渡し役を務めた村尾隆介町ブランド化推進プロデューサーが出席。冒頭、共同ロゴをあしらったアパレルのファッションショーが行われ、職員ポロシャツのほか、5月に開かれる「あさひまちミートマラソン」のオリジナルTシャツ、そのほか、イベント用のビブスや帽子、冬場のダウンなど、様々なロゴ入りグッズを身につけた町職員モデルが登場し、取り組みをPRしました。

「世界中のアスリートが愛するグローバル企業のミズノ様と、このような形で提携させていただけることは、町民の皆さんの自信と誇りにもつながる」。鈴木町長は会見のあいさつでこう話し、今後様々な企画で地域活性化につなげていくことを約束。さらに「官民連携による地方創生の先行事例として、朝日町を全国に発信していきたい」と述べ、町のイメージアップにもつなげていく考えを示しました。

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発表会見に先立ち、ダブルネームロゴを取り入れたアパレルのファッションショーが行われました

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町職員のクールビズ用ユニフォーム。サンプルでは袖や背中にワッペンが取り入れられています

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町のイベントでスタッフが一目でわかるようなオリジナルビブスも作りました

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こちらはミートマラソンのオリジナルTシャツ。ミズノ製品をベースにしていて・・・

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ロゴは背中に取り入れられています

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そのほか、ランニングシャツや・・・

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ダウン・・・

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帽子などにも利用できます

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9人のモデルがそろったところで、メディアの方々向けの写真撮影タイム

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このあと、鈴木町長、村尾氏(左)、山中取締役(右)がそれぞれあいさつし、この日を迎えるまでの経過や今後の方針などについて述べました

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ダブルネームロゴを前にして、提携の記念写真を撮りました

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最後に、9人のモデルがもう一度パネルの前に並び、報道陣の撮影に応じていました

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更新日:2019年03月29日