2月7日 全力で冬を楽しむ!スキー場まつり!
2月7日、Asahi自然観スノーパークを会場に、スキー場まつりが行われました。
この日は午前中には雪がちらついていましたが、午後に近づくにつれて青空が広がり、最高の天気の下で約500人を超えるお客さまが来場しました。スキー場まつりでは、オープニングセレモニーとして「桃色ウサヒの朝日町○×ウルトラクイズが行われました。最後までクイズに正解し続けた参加者にはディズニーリゾートのペアチケットがプレゼントされるということもあり、大人から子どもまでみんな必死に考えてクイズに挑戦していました。
そのほか会場では、チューブすべりやソリすべり、スノーモービル乗車体験、大抽選会など無料のイベントで来場者を楽しませていました。また、Asahi自然観スタッフによる冷えた身体を温める玉こんにゃくとトン汁の無料提供や、町の商工会青年部の皆さんによるチョコバナナの販売も行われ、大人気であっという間に売り切れていました。来場者は、冬だからこそできる遊びを思う存分に満喫し、家族や友だちで楽しんでいました。
またこの日は、各地でも雪まつりが行われたようで、大きな雪だるまが誕生したとの連絡を受け、取材に向かいました。
1カ所目は真中地区。地域行事として、地区民の冬の交通安全を守るシンボルとして作成されました。2カ所目は道の駅あさひまち「りんごの森」。りんごをかたどった冬ならではのキャラクターが登場していました。
町中色んなところで、この冬を満喫しているようです。みなさまもぜひ足運んでみてはいかがでしょうか。
受付開始同時に、抽選の申し込みに駆けつけていました
町商工会青年部の皆さんがチョコバナナを仕込み中
町商工会青年部の安藤尚之部長(真中)の開始宣言でスキー場まつりがスタート
ディズニーリゾートペアチケットをゲットするべく、ウサヒの○×ウルトラクイズにぞくぞくと参加者が集まってきました
正解したときは、みんなガッツポーズ
いよいよ残るは3組
最後のクイズでも決まらず、最終勝負はジャンケンで決着を
見事にディズニー行きを勝ち取り、ウサヒと記念撮影
玉こんにゃくの振る舞い
トン汁の振る舞い
子どもたちにはチョコバナナが大人気でした
普段は乗ることができないスノーモービルを堪能していました
チューブすべりでは勢いをつけるためにスタッフがサポート
カーリングのような的の上にテニスラケットでボールを打ち転がす「雪上版ストラックアウト」
大人も思わず本気になっていました
大抽選会は、自分の名前が呼ばれないかとドキドキワクワクで待ちわびる子どもたち
一等賞には宿泊券などが入ったAsahi自然観丸ごとセットが贈られました
障害物競走では、みんな白熱のバトルを展開
町内各地の雪まつりの様子


真中に誕生した大雪だるま。みんな交通安全も見守っています


道の駅あさひまち「りんごの森」の入り口に誕生したりんごをイメージした赤い雪だるま
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更新日:2019年03月29日