5月22日 つや姫田植えイベント 吉村知事と西五百川小児童らが一緒に田植え

5月22日、県産米の「つや姫」をPRするため、椹平の棚田(能中)のほ場を会場に「つや姫田植えイベント」が行われました。

このイベントには、吉村美栄子山形県知事も参加し、西五百川小5年生13人と一緒に田植えを体験しました。そのほか、つや姫レディ、JA関係者らが共に田植えに参加し、町の非公式キャラクター「桃色ウサヒ」や県のPRキャラクター「ぺロリン」、「きてけろくん」も作業を見守りました。

青空が広がり、絶好の田植え日和の中、能中公民館から県知事と西小生が会場まで歩いて移動。その道中では、児童たちから積極的に話しかけられ、笑顔で触れ合う吉村知事。その優しい笑顔に児童らも自然と微笑んでいました。 会場では、オープニングセレモニーが行われ、その後、ほ場へ移動し、生産者の海野清一氏(能中)より田植えの苗の植え方が説明されました。

初めて田んぼに入った児童たちは、「足がぬかるんで動けない」「とてもぬるぬるしていて、変な感じ」などとそれぞれ口にしていました。 終了後に開かれた会見で吉村県知事は、「つや姫は世界に誇れるおいしいお米だと思っている。これからどんどん海外に向けてPRしたい。椹平の棚田で田植えができることが嬉しい。ここの四季折々の景色を観るのが大好き。県外、海外に行った時に、山形県に来たときにはぜひ観てほしいと話している。」と語りました。 参加した児童らは、「県知事と一緒に田植えができてとても嬉しい」、「秋の収穫が楽しみ」と感想を話しました。

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参加者で記念撮影

 

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楽しく会話しながらほ場へ向かう様子

 

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オープニングセレモニーで挨拶する吉村知事

 

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田植えの説明をする海野清一氏(八ツ沼)

 

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楽しそうに苗を植えています

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苗を植えるその眼差しはまさに真剣

 

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奥が機械、手前が手植え 引けを取らない上手さです

 

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ウサヒもちゃっかり記念撮影

 

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別れ際には握手を交わし、実りの秋に期待を寄せていました

 

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終了後には、地元のお母さんたち手作りのおにぎりで空腹を満たしました

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更新日:2019年03月29日