10月22日 健康∞スポーツマルシェ みんなで遊びタイト・あさひまち健康まつり

令和5年10月22日、創遊館およびその周辺を会場にスポーツマルシェ「みんなで遊びタイト」が開催されました。
レクリエーションスポーツなどで近年注目されている競技で体を動かしながら、町民の健康づくりにつなげることを目的としたこのイベント。会場には健康づくりに役立つ情報も展示されるなど、改めて健康について考える場となりました。


モルック(棒を投げてスキットル(木製のピン)を倒し、50点ぴったりの得点を目指すゲーム)


パルクール体験会(河北町を中心に活動する「Chimair」さんが講師を務めました)



ヘキサスロン
(ミズノ株式会社が独自に開発した「走る」「跳ぶ」「投げる」動作を遊びながら体験し、成長期の運動をサポートするスポーツツール)




全力逃走鬼ごっこ(若者有志団体「バッキラ」が主催するコロナ禍に対応した新しいスタイルの鬼ごっこ)
最後には景品として、抽選で2人にミズノ株式会社が製作する靴入れとタオルが渡されました。


ウキウキウォーキング
(参加者の皆さんはウォーキングのポイント講習後、創遊館周辺コース(約2.5キロ)を歩きました)


外では走ったり投げたり、全身を使ったスポーツが行われました。また、朝日町食生活改善推進協議会の皆さんが調理した酒粕を使用したヘルシーな芋煮が提供され、来場者の皆さんは美味しそうに頬張っていました。

ダーツ(円形の的を狙って、矢を投げ得点を競うゲーム)

ボッチャ
(的となる玉(ジャックボール)に自分のカラーボールを近づけることで得点を重ねるゲーム)


カローリング
(円盤形の転がすもの(ジェットローラー)を転がして的内に停止させて得点を競うゲーム)




セルフ・ヘルス・ケアブース
健康づくりに役立つ情報の展示とともに「インボディ」という機械で体の状態を知ることができるほか、血管年齢や骨密度などの測定を体験できるブースです

ウォーキング・チェック with MIZUNO
ミズノ株式会社が開発に携わった「Motion DNA」というツールを用いて自分の「歩く力」を知ることができブースです

ミズノ株式会社の社員が講師となり、家でもできる簡単な体ほぐしが紹介されました


フードドライブ
家庭で余っている食品を譲っていただき、食の支援を必要とする方へ渡す活動です。今回集まった食品は「やまがた福わたし」へ寄付されます。

イベント終了後、後片付けに参加する子どもたち
屋内でもさまざまなスポーツを体験できるブースが設置されたほか、自身の体の状態を具体的に見ることができる場などもあり、健康について改めて意識している様子でした。
会場に多くの方が訪れ、普段あまり体験することのないスポーツを通じて健康について学ぶ場となったこのイベント。来場者の皆さんが最後まで楽しんでいる様子が印象的でした。
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更新日:2023年10月27日