2月25日 子どもたちに夢と希望を ミズノドリームセッション

清水選手と参加した子どもたちで記念撮影

令和6年2月25日、長野オリンピック スピードスケート競技金メダリストの清水宏保氏を招き、町内の子どもたちを対象としたトークセッション「ミズノドリームセッション」が開催されました。同日の生涯学習推進大会の前に実施したこのトークセッション。参加した子どもたちとその保護者は、興味深く清水選手の話を聞いていました。

清水選手の映像で当時を知る

清水選手が登場する前に、当時の活躍がわかる映像が流されました。

清水宏保選手
講話がスタート

いよいよ清水選手が登場。子どもたちに合わせた話し方で、モチベーションの保ち方やオリンピック出場までの様子、現在取り組んでいることを紹介しました。

将来の目標を書く子どもたち

トークセッションの中では、子どもたちがが自身の将来像を考える時間も。

教訓を伝える清水選手

清水選手は子どもたちに、プレッシャーの対処法として「人は適応能力のある生き物であるため、シャワーのようにプレッシャーを浴びることにより解消できる」と伝えていました。

Tシャツにサインを記入

トークセッション後はサイン入りのTシャツを子どもたちにプレゼント。

話題となった太ももに触れる参加者

子どもたちは当時話題となった、屈強な太ももを触らせてもらっていました。

Tシャツをもらって記念撮影

Tシャツをもらい清水選手と記念撮影をする子どもたち。Tシャツの使用について尋ねると「せっかくいただいたのに、飾るだけではもったいないから運動をするときに使いたい」と話していました。

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更新日:2024年03月11日