4月8日 雪りんご掘り出し

赤いりんごがお目見え

糖度が高く、瑞々しさが特徴的な「雪りんご」が令和6年4月8日に掘り出されました。作業はAsahi自然観で行われ、「雪りんご研究会」(志藤修治会長)のメンバーなど約20人が参加。12月に同メンバーで貯蔵したコンテナ約340箱分の雪りんごは、甘さも硬さも十分で志藤会長は「雪の少なさが心配だったが、期待どおりの出来栄えになった」と話していました。

最初は重機で掘り起こします

最初は重機を使って掘り起こします

各自用意したコンテナをトラックに積めます-1

その後は手作業で雪を掘り、鮮やかに色付くりんごがお目見え。

それぞれ用意したコンテナを軽トラックに積みます。

各自用意したコンテナをトラックに積めます-2

15回目を迎える今回。作業は手際よく行われました。

出来栄えを確認

手に取って出来栄えを確認

掘り出しに参加した雪りんご研究会の皆さん

作業に参加した皆さんで記念撮影

道の駅あさひまちを会場に、後日ドライブスルーで販売

後日道の駅あさひまち「りんごの森」で行われたドライブスルーの様子

生産者が自ら買いに来た方に手渡しで販売します

生産者自らが、笑顔でお客さんにりんごを渡します

掘り出された雪りんごは、道の駅のほか東京駅内などでも販売され、すぐに完売となっていました。

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更新日:2024年05月02日