4月22日 雪りんご掘り出し作業

収穫時の鮮度が保たれ、糖度も高くみずみずしさもあり、毎年好評を博している「雪りんご」。その掘り出し作業が、令和7年4月22日に「雪りんご研究会」(志藤修治会長/栗木沢)のメンバーなど約30人によりAsahi自然観駐車場で行われました。

※町公式Instagramにも写真を掲載していますので、ぜひご覧ください。

はじめにコンテナの周りに積もった雪を掘ります。

いよいよお目見えです。

今年も十分な仕上がりとなり、笑みを浮かべる生産者の皆さん。

16年目となる今年はコンテナ約306箱分を貯蔵。志藤会長は「遅霜の影響もあり数が少なくなってしまったが、甘さも歯ごたえも十分な出来となった」と振り返ります。

雪りんごはそれぞれ持ち帰り、後日の販売にむけてラッピング作業などを行います。

掘り出したばかりの雪りんごは、特に歯ごたえも良く甘さも凝縮されていました。

道の駅あさひまち「りんごの森」でのドライブスルー(予約販売)の様子。このほか、東京駅構内などでも販売され、いずれも即完売となる人気ぶりでした。

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更新日:2025年04月30日