6月29日 あさひ学びタイト

令和7年6月29日、創遊館で「あさひ学びタイト」が開催され、町内外から親子連れを中心に多くの方が来場しました。
町芸術文化協議会と町文化教室がブースを設け、マルシェ型でさまざまな文化活動を体験できるこのイベント。今回は13の団体のほか、特別講座として似顔絵の描き方を学ぶブースも設けられました。

外では送橋神明こぶし太鼓のブースで、太鼓の体験が行われていました。

交富の会、交代の会による茶道体験。

書道教室による書道体験。書いた色紙は台紙に貼られプレゼントされました。

朝日郷土史研究会のブースでは町の古文書を読み解く体験が行われました。

同じブースでは朝日中学校1年生が授業で磨いた土器も展示。

森重流砲術伝承会のブースでは火縄銃の仕組みについて解説。

着付教室のブースでは実際に浴衣の着付けを体験。来場者は着付け後、そのままイベントを楽しんでいました。

柳香会・おどり教室と民謡秀岳会によるスペシャルなコラボも。民謡秀岳会による演奏に合わせて、来場者が花笠・朝日音頭を踊る様子はほかの多くの来場者の目を引きました。

ホールではフォークコーラスグループ「あめっかぜ」のブースが設けられ、ピアノとギターの生演奏に合わせた歌唱の体験が行われました。

文芸サークル「たむしば」のブースでは、俳句・川柳を書く体験が行われました。

似顔絵を描く特別講座では、多くの来場者が自分や家族の似顔絵を描き楽しんでいました。

 

来場者は日常生活であまり触れることがない文化活動を体験し、心躍る時間を過ごしていました。

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更新日:2025年07月08日