最上川 素材集

最上川の五百川峡谷の拡大写真1 (JPEG: 304.1KB)
最上川 五百川峡谷(いもがわきょうこく)
最上川の荒砥から左沢間のおよそ25キロメートルは、古くから「五百川峡谷(いもがわきょうこく)」と呼ばれてきました。最上川の中で唯一ここだけが連続する「瀬」を持ち、その流れは特異な水質浄化力で、上流部で汚れた水を回復させ、常に最上川の中で最もきれいな水質を保っています。ここは、かつての最上川舟運にとって最大の難所でした。江戸時代には、米沢藩が峡谷全体を掘削し通船を可能にした革命的な歴史があり、日本最長といわれるその舟道遺構が峡谷全体に残っています。


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更新日:2019年03月29日