朝日町観光振興計画(令和6年3月策定)
朝日町では、令和6年3月に観光振興施策の方向性を示す、新しい「朝日町観光振興計画」を策定しました。
この計画は、今後「町のまるごと観光地化」を合言葉として、当町の有する固有の魅力ある観光資源と関連コンテンツをこれまで以上に磨き上げ、来訪客のより一層の増加を図り、もって町民との交流の活発化と地域経済の活性化につなげることにより、町民生活の向上につなげていくことを目的としたものです。
朝日町観光振興計画の概要
計画の実施期間
令和6年度〜令和15年度(10年間)
観光振興の将来像
“町のまるごと観光地化”によるエコツーリズム※のまち
※エコツーリズム:「エコツーリズム推進法」(平成19年法律第105号)において、「自然環境の保全」「観光振興」「地域振興」「環境教育の場としての活用」を基本理念としており、自然環境や歴史文化を体験し、学ぶとともに、対象となる地域の自然環境や歴史文化の保全に責任を持つ観光のありかた。地域ぐるみで自然環境や歴史文化など、地域固有の魅力を観光客に伝えることにより、その価値や大切さが理解され、保全につながっていくことを目指していく仕組みです。観光客に地域の資源を伝えることによって、地域の住民も自分たちの資源の価値を再認識し、地域の観光のオリジナリティが高まり、活性化させるだけでなく、地域のこのような一連の取り組みによって地域社会そのものが活性化されていくことを期待するもの。
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更新日:2024年10月07日