マイナンバーカード（個人番号カード）について

マイナンバーカードはおもて面に氏名、住所、生年月日、性別、顔写真が、うら面にマイナンバーが表示されている、本人確認のための身分証明書として利用できるカードです。 また、マイナンバーカードのICチップに記録された電子証明書を使い、インターネットでの確定申告（e-TAX）をはじめとした各種電子申請ができます。

今後、国の施策により、マイナンバーカードの利用場面が広がります。現在は申請後1か月～2か月でマイナンバーカードをお受け取りいただくことが可能ですが、交付申請が集中した場合、お受け取りまでさらに日数が必要となることが予想されます。申請はお早めにお願いします。

マイナンバーについて、詳しくは下記のページをご覧ください。

個人番号カード総合サイトhttps://www.kojinbango-card.go.jp（外部リンクが別ウィンドウで開きます）

内閣府のホームぺージhttps://www.cao.go.jp/bangouseido/（外部リンクが別ウィンドウで開きます）

通知カードについて

通知カードは、平成27年10月以降に個人番号を通知するために郵送した写真のない緑色のカードです。令和2年5月25日をもって廃止となりました。

氏名や住所に変更がない場合は、引き続きマイナンバーを証明する書類として利用できます。

                            （オモテ）                                                              （ウラ）

マイナンバーカードの申請

個人番号カード交付申請書について

平成27年10月以降、通知カードと併せて郵送でお届けした申請書です。 通知カードは令和2年5月25日をもって廃止となりましたが、個人番号カード交付申請書はそのままお使いいただけます。氏名と住所に変更があり、現在の情報と相違する場合は訂正して使用してください。

               （オモテ）                                        （ウラ）

個人番号カード交付申請書（ID付申請書）の取得方法

個人番号カード交付申請書を紛失された方は、役場総合窓口で申請書を発行することができます。 

申請者：本人または同一世帯の方、本人の代理人

持ちもの：運転免許証やパスポートなど顔写真付きの本人確認書類1点、または健康保険証や介護保険証等の顔写真のない本人確認書類の場合は2点

（補足）郵便での申請に限り、下記の交付申請書と封筒を使用することが可能です。

個人番号カード交付申請書(PDFファイル:318.1KB)

申請書送付用封筒(PDFファイル:767.6KB)

申請の仕方について

申請はスマートフォン、パソコン、郵便、証明写真機のいずれかで申請することができます。

政府広報オンライン マイナンバーカードのつくりかた

https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/mynumber/tsukurikata/（外部リンクが別ウィンドウで開きます）

マイナンバーカードの受け取り方法

マイナンバーカードの申請をされた方には、1か月～2か月後に役場から「個人番号カード交付通知書」と書かれた封筒をお送りし、ご案内します。届きましたら、電話で受け取り日時をご予約のうえ、役場1階総合窓口までお越しください。

予約先

朝日町役場 税務町民課 住民生活係

電話 0237－67－2119

マイナンバーカードが健康保険証として使えるようになる！

国では令和3年3月からマイナンバーカードを健康保険証として使うことを予定しています。

マイナンバーカードの保険証利用について(PDFファイル:9.7MB)

マイナンバーカードで「マイナポイント」最大5,000円分がもらえる！

国では、令和2年度に消費活性化策としてキャッシュレス決済サービスでチャージまたは買い物をした方に対し、買い物に使えるポイント「マイナポイント」を国費で付与します。

「マイナポイント」を受け取るためには、マイナンバーカードを取得し、マイキーIDを設定することが必要です。

マイナンバーカードを紛失したとき

1．マイナンバー総合フリーダイヤル（内閣府）に電話し、機能の一時停止を行ってください。

  電話番号 0120－95－0178（無料）、紛失の連絡は365日24時間対応しています。

2．警察に遺失届を出して、受理番号を控えてください。

3．役場に届け出てください。

マイナンバーカードから個人情報がもれたりしないの？

マイナンバーカードを落としてしまい、拾った人にマイナンバーを知られてしまっても、税金等の情報がもれることはありません。 なぜなら

・マイナンバーカードのICチップには、税金、年金、病歴等のプライバシー性の高い情報は記録されていません。

・マイナンバーカードのICチップに記録されているのは、マイナンバーカードのおもて面に記載されている内容（住所、氏名、生年月日、性別、マイナンバー、有効期限、顔写真の画像等）と住民票コード、電子証明書、市町村コード等です。

・ICチップに記録されている情報を不正に読み取ろうとすると破損して読み取れなくなる仕組みになっています。

・税金等でマイナンバーカードのICチップに記録されていない情報は、従来どおりそれぞれの行政機関等で管理しています。それらの情報は、行政機関等の専用端末でなければ確認できません。

マイナンバーが漏えいして不正に用いられる恐れがあると認められる場合

マイナンバーカードや個人番号通知書（または通知カード）などの紛失により、マイナンバーが漏えいして不正に用いられる恐れがあると認められる場合は、マイナンバーを変更することができます。

マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘および個人情報の取得にご注意ください

マイナンバーの通知や利用、マイナンバーカードの交付などの手続きで、国の関係省庁や役所などが、口座番号や口座の暗証番号、所得や資産の情報、家族構成や年金・保険の情報などを聞いたり、お金やキャッシュカードを要求したりすることは一切ありません。 また、ATMの操作をお願いすることも一切ありません。 こうした内容の電話や手紙、訪問には絶対に応じないでください。

マイナンバー総合フリーダイヤル（内閣府）

マイナンバー制度全般についてのお問い合わせ

個人番号通知書の発送状況、マイナンバーカード申請・紛失などについてのお問い合わせ

電話番号

0120－95－0178（無料）

受付時間

平日 午前9時30分から午後8時

土曜日、日曜日、祝日 午前9時30分から午後5時30分（年末年始を除く）