明鏡橋(メイキョウバシ) 冬 素材集

朝日町で撮影した、最上川に架かる旧明鏡橋の写真

旧明鏡橋

 明治8年(1875)経費のすべてを地元で負担し、最上川本流で初めての橋「明鏡橋」(めいきょうばし)が五百川峡谷に架けられました。その後、洪水等で流失が相次ぎますが、昭和12年(1936)ついにコンクリート製のアーチ橋が完成しました。これが「旧明鏡橋」です。平成17年(2005)の六代目明鏡橋完成まで、国道の橋として69年間人々の往来を支えてきました。現在も町道(旧道)の橋として現役です。平成18年に優れたデザインを理由に選奨土木遺産(土木学会)に指定。橋の写真家平野暉雄氏(京都在住)は「開腹型アーチ橋の中では日本一心和む橋」と絶賛されました。

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更新日:2019年03月29日