わらび 素材集

わらび
春から初夏に採取できる山菜。葉の開いてない若芽(葉)を採取し食用にするほか、根茎から取れるデンプンを「ワラビ粉」として利用する。ただし、毒性があるため生のままでは食用にできない。伝統的な調理方法、熱湯(特に木灰、重曹を含む熱湯)を使いあく抜きしたワラビや塩漬けでは無毒化される。草原、谷地、原野などの日当たりのよいところに群生している。酸性土壌を好む。
(注意)多くの山菜は山の所有者が管理います。無断で入り採取しないで下さい。

ワラビ畑

わらび
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更新日:2019年03月29日