7月24日 気迫に満ちた迫力の操法 西村山支部消防操法大会
消防団員のポンプ操法技術の向上と士気の高揚を目的とした消防協会西村山支部の消防操法大会が7月24日創遊館駐車場を会場に行われ、西村山1市4町の消防団が操法を披露しました。
朝日町からは、小型ポンプ操法の部に第1分団第1部（鈴木正直部長）、ポンプ車操法の部に第3分団第1部（白田太一部長）が出場。操法員一丸となって約1か月間の早朝訓練に励み、技術を磨いてきました。
当日は真夏の暑い日ざしが照りつける中、両部ともに堂々たる操法技術を披露し、優良賞を受賞。応援に訪れた団員や町民の方々から多くの労いの言葉がかけられていました。
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった同大会ですが、今回が最後の開催となります。大会に向けた集中的な訓練の負担を軽減することで新規団員の加入を促進し、持続可能な消防団を目指します。
大会の様子
※熱中症対策のため操法中のみ、団員はマスクを外しています。
【自動車ポンプ操法の部】
朝日町消防団出場部：第3分団第1部
【小型ポンプ操法の部】
朝日町消防団出場部：第1分団第1部
最後に出場団員と団長、指導幹部で記念撮影
早朝の訓練や本番での緊張からの解放により、晴れ晴れとした表情を浮かべていました。
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更新日：2022年08月30日