4月29日 令和6年度 朝日町 二十歳のつどい

令和6年4月29日、創遊館を会場に令和6年度朝日町二十歳のつどいが行われました。今回の対象者は、平成15年4月2日から平成16年4月1日生まれの男性35人、女性20人の合計55人(平成28年4月1日以前の転出者を除く)。そのうち44人が出席しました。


式典では、実行委員会も皆さんが作ったスライドショーが流され、出席者の皆さんは共に過ごした時間を懐かしんでいました。

続いて恩師からの祝福と激励の言葉

実行委員長が堂々と誓いの言葉を発表

有限会社朝日町ワインから、中学3年生の学年行事で仕込んだワインが贈られました

ワインのラベルには中学の卒業旅行で撮影した集合写真がプリント

式典の最後には、副実行委員長が謝辞を述べました


式典が終了すると、会場はさらに盛り上がります。
恩師から「立派になったね」と言葉をかけられると笑みを浮かべていました。

メディアからのインタビューにもしっかり応えていました

外では鏡開きが行われました


鏡開き後の乾杯は、ぶどうジュースで行われました




ぶどうジュースも飲み終えた後は、それぞれ写真撮影を楽しみました。カメラを向けると凛々しい表情やとびっきりの笑顔を見せてくれました。






中学時代の卓球部員で撮影。恩師も一緒に「スマッシュ」のポーズ



同じ小学校出身のメンバーで撮影。西五百川小学校のメンバーは、子どもの頃の写真が貼られたうちわを手に撮影。


親子の撮影も行われていました

午後からは割烹旅館 大丸屋で祝賀会を実施。祝賀会は4年ぶりの開催となります。


「お注ぎさせてください」と、かつての生徒が次々と恩師のもとを訪れました。

恩師からのリクエストで、自分が今取り組んでいることや意気込みなどを一人ずつ発表しました。
参加者の皆さんは、仲間や恩師との再開を喜ぶとともに、盛大に二十歳の節目を祝いました。
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更新日:2024年05月02日