8月31日 大谷風神祭

花火とともに角田流獅子踊が始まりました

令和6年8月31日、約270年の伝統を誇る風神祭が大谷地区でにぎやかに開催されました。
この祭礼は、かつて同地区で毎年9月1日頃に発生した台風などの風水害を鎮め、豊作を祈願するために始まったとされています。

ウサヒと一緒にひょっとこがハイチーズ

会場には桃色ウサヒも登場。多くの来場者から人気を集めました

田楽提灯を手に進む行列

花火を合図に行列が白山神社を出発

神聖なおみこしが行列を率います
大谷第三区の子どもたちによる太鼓
大谷第二区の仮装
大谷第二区ははなさかじいさん
大谷第五区の仮装
大谷第五区は水戸黄門

神輿や手づくりの寸劇、太鼓など趣向を凝らした出し物を行いながら地区内を練り歩き、来場者を楽しませていました

一糸乱れぬ角田流獅子踊
迫力満点の獅子舞
笛の音色も生のもの

獅子舞や県無形民俗文化財に指定されている「角田流大谷獅子踊り」も多くの目を引きました

花火1
花火2
花火3

また、空には町制施行70周年を記念して例年よりも多くの花火が打ち上げられました。

午後9時、地区民をはじめ多くの方が今後の安定した気候と豊作を願い会場を後にしました。

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更新日:2024年09月12日