9月17日 70周年記念事業 最上川を見つめ直す

40mにおよぶ絵図

令和6年9月17日より約1カ月間、NPOブナの森(代表:長岡昇さん)によるパネル展が創遊館、西部・北部公民館にて行われました。展示されたのは民族文化研究者の柴田謙吾さん(朝日町出身)の「最上川絵図」。約40mの絵図は7年ぶりの公開となり、来場者の目を引きました。

県内各地の絵図をピックアップしたパネル
細部まで描かれています

町内各地の最上川を描いた部分をピックアップしたパネルの展示も(左)

周辺の様子も細かく描かれています(右)

町内の最上川の様子を描いた絵図

町の中心部が描かれた絵図。地区名も書かれています。

活動を紹介するパネルも

絵図のほか、これまでの活動を紹介する写真や年表なども展示されました。

爽やかな写真とともに紹介されています
探訪の記録も掲載

地域おこしにつながる活動として、平成24年から「最上川縦断カヌー探訪」を開催する同団体。展示を通じて、最上川の壮大さと活動の魅力を物語りました。

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更新日:2024年09月18日