10月24日 こんにゃく芋の栽培風景

普段よく口にするコンニャク。糸コンニャク、平コンニャク、玉コンニャク、しらたき、コンニャクゼリーなどなど・・・。

町内で、近年手作りのコンニャクを作る家庭が増え、こんにゃく芋を栽培している畑も少しずつ目にするようになりました。サトイモ科の植物で、その球根からコンニャクが作られます。手作りのコンニャクは、市販されているコンニャクと食感が全然違います。一度食べて見てはいかがでしょう。

意外だったのが、玉コンニャク。よくお祭りや観光地などでも目にすることができますが、山形独特の食材だとか。よそでは、なかなか手に入れられないと聞き、驚いたのが記憶にあります。普段、当たり前に食べているものでも、その土地独自の文化があるものです。

畑での栽培風景

畑での栽培風景

<p>これから葉が出てくるところ</p>

これから葉が出てくるところ

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更新日:2019年03月29日