2月3日 凍み大根づくり

大寒の時期を迎え、「凍み大根」づくりが始まりました。

「凍み大根」は、切った生の大根を茹でて、屋外で凍らせるもの。軒下で干すことにより、昼は溶け、夜は凍るといった凍結と解凍を繰り返しながら、1ヵ月~1ヵ月半で乾燥し、「凍み大根」ができあがります。うまくできあがると、一年は保存可能になります。

「凍み大根」を作れるのは、1月中旬から2月にかけて、一年で一番寒くなるこの時期だけだとか・・・・。

<p>朝、ガチガチに凍った大根</p>

朝、ガチガチに凍った大根

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更新日:2019年03月29日