6月23日 磁石のふしぎを学ぶ 大谷小で「スペシャル磁石教室」
平成21年6月23日、大谷小学校で「スペシャル磁石教室」が開催されました。
この日講師に迎えたのは磁石の専門メーカー「マグナ(本社:東京都)」社長の沢渡要さん。
これは、今年4月、県内小学校初の民間出身者として大谷小へ赴任した長岡昇校長(元朝日新聞論説委員/太郎出身)の紹介により開催が実現したもので、3年生から6年生までの54人が磁石の種類や、暮らしの中の様々な使われ方などについて学びました。
1時間ほどの授業の中で、児童の皆さんはいろいろな遊びを体験。6年生の菊地将仁くんは感想として「これからもいろいろ工夫して遊んでみたいです」と語っていました。

「マグナ」の沢渡社長です

はじめに、磁気の流れなど磁石の基本的な知識についてお話くださいました。

反発しあう磁石で遊びました

「磁石ってふしぎ! でもおもしろいな」

手に持っているのは、この日特別にご用意いただいた「ビュワー」と呼ばれるシート
裏に磁石を近づけると、磁気の流れが浮き出てくる不思議なものです

ボール状の磁石ではこんなことも可能

二つのボールを別々に投げても、空中で音を立ててくっつきました

磁石の魅力に、あっという間の1時間でした

長岡校長です
補足として、馬蹄磁石の「馬蹄」の意味を最後に説明しました
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更新日:2019年03月29日