8月2日 第27回朝日川渓流まつり

 平成21年8月2日、立木朝日川河川公園で第27回朝日川渓流まつりが賑やかに開催されました。天候不順が続くこの夏ですが、この日はまずまずの空に恵まれ、グループや家族連れなど約1,300人が参加しました。 この日のために放流されたのはイワナ・ヤマメ・ニジマス約6,000匹。朝日川をそのまま利用して作られた約300メートルの会場で、参加者は腰まで水に浸かりながら石の下に潜む魚を探していました。

 また、旧立木小で創作活動を行っている芸術家グループ「あとりえマサト」の協力により、川から拾った石に絵を描くコーナーを設置。子どもたちの自由な発想で色彩豊かな作品ができていました。

 参加者はこのまつりを通じて朝日町の大自然を満喫し、自分がつかまえた魚や絵を描いた石を手に、楽しい夏の思い出を持ち帰りました。

稚魚を放流する様子の写真

開会セレモニー

環境保全の啓もう活動として、地元西五百川小5年生と大会関係者らによる稚魚の放流が行われました

魚をつかみ取りする参加者の写真1

さぁ、つかみどり開始

ここにはいるかな?

魚を捕まえた参加者の写真

早々とネットをいっぱいにする子も

さかなをつかみどりしている参加者たちの写真

この日の来場者は約1300人

例年以上のにぎわいでした

魚をつかみ取りしている参加者の写真2

「そっちじゃない?」

「了解!任せろ!」

魚をつかみ取りしている参加者の写真3

「おれたちは数で勝負!みんなおれのところに魚を追い込むんだ!」

魚をつかみ取りしている参加者の写真4

「おとうさん、かっこいい!」

あれっ?確かボク去年も来てくれたよね?

捕まえた魚をさばいている様子の写真

つかまえた魚は、その場でさばいて…

捕まえた魚を塩焼きにしている写真

塩焼きに…

そして…

魚の塩焼きを食べている参加者の写真

仲良くガブリ!

川の石に色を塗っている様子の写真

「石をそめよう イッシッシ」のコーナーでは、「あとりえマサト」の皆さんと一緒に川の石を使ったアートを楽しみました

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更新日:2019年03月29日