6月10日 白熱!!消防操法審査会
町消防団の操法技術と統制力を競う、「消防操法審査会」が6月10日、創遊館駐車場を会場に開催されました。
自動車ポンプと小型ポンプの各操法、そして小隊訓練の3部門に13部が出場。日ごろの訓練の成果を披露しました。
審査の結果、今回は操法の部、小隊訓練の部ともに第1分団第3部(和合)が優勝しました。
操法の部
優勝
第1分団第3部(佐藤正樹部長/和合)ポンプ車
準優勝
第2分団第4部(阿部善法部長/常盤・夏草・長沼) 小型ポンプ
格付表彰
金賞(紫)
該当なし
銀賞(赤)
- 第1分団第2部(熊谷知則部長/前田沢・新宿・四ノ沢)小型ポンプ
- 第2分団第4部 小型ポンプ
- 第1分団第3部 ポンプ車
- 第2分団第4部 ポンプ車
銅賞(緑)
- 第1分団第3部 小型ポンプ
- 第1分団第1部(峯田重幸部長/宮宿・助ノ巻・雪谷)ポンプ車
小隊訓練の部
優勝
第1分団第3部
準優勝
第1分団第2部
消防操法審査会の様子

部長の指揮のもと、統制力を競う小隊訓練

部長の号令のもと、きびきびとした動きを見せていました

少しのミスが結果を左右することもあり、緊張感が漂っていました

こちらは、操法の部の小型ポンプ操法

正確な動きが要求され…

表情から、選手たちの必死さが伝わってきました

間近で見る放水は迫力があります

審査会には未来の消防士(団員?)も見に来ていたようです

その背中には、特命を背負っていました

こちらは、最後に行われた操法の部の自動車ポンプ操法

小型ポンプ操法と同様に正確かつ迅速な技術が要求されます
複数の団員が連携し、放水までの時間を競います

「放水はじめ」の伝令のため、全力疾走
息を切らしながら走る選手もいました

水の入ったホースにはかなりの水圧がかかり放水には、想像以上の力を要します

操法の部、小隊訓練の両部門で優勝し、浅岡清二郎団長より表彰を受ける第一分団第三部
おめでとうございました
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更新日:2019年03月29日