8月5日 第30回朝日川渓流まつり

 8月5日、第30回朝日川渓流まつりが朝日川河川公園(立木)で開催されました。

 この日のために放流されたのはイワナ・ヤマメ・ニジマスなど約7000匹。朝日川をそのまま利用して作られた約300メートルの会場で、参加者は腰まで浸かりながら石の下に潜む魚を探し出し、朝日町の大自然を満喫しました。

 山形市の最高気温はこの日まで9日連続となる35度以上(猛暑日)を記録。連日の暑さも手伝ってか、グループや家族連れなど、過去最高となる約1600人が訪れ、渓流魚のつかみどりに挑戦しました。

 会場内には獲った魚をその場で調理するコーナーも設けられ、参加者がさっそく塩焼きにしてかぶりついていました。

第30回朝日川渓流まつりの様子の写真1

会場となる立木地区の朝日川河川公園

第30回朝日川渓流まつりの様子の写真2

過去最高となる約1600人もの来場者

県外からも多くの方々が訪れました

第30回朝日川渓流まつりの様子の写真3

自然界には存在しない色をした謎の生物も訪れていたようです(笑)

第30回朝日川渓流まつりの様子の写真4

こちらはつかみどりを満喫する参加者の様子

第30回朝日川渓流まつりの様子の写真5

「ナイスキャッチ!」

第30回朝日川渓流まつりの様子の写真6

大物(ニジマス)を捕まえ、ご満悦の様子

第30回朝日川渓流まつりの様子の写真7

獲れた魚を近くの焼き場にて調理していました

第30回朝日川渓流まつりの様子の写真8

会場道路側のせせらぎでは金魚のつかみどりコーナーもやっていました

第30回朝日川渓流まつりの様子の写真9

夏の風物詩「金魚すくい」とはまた違った面白さがありそうです

第30回朝日川渓流まつりの様子の写真10

こちらは「あとりえマサト」の方々が講師を務める

「石をそめよう イッシッシ」のコーナー

第30回朝日川渓流まつりの様子の写真11

拾った石が作品になるという自由度の高さから様々な作品が並び、来場者の目を楽しませました

第30回朝日川渓流まつりの様子の写真12

雨天による増水で昨年度は開催できなかった分、今年は大きな盛り上がりをみせた朝日川渓流まつりとなりました。

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更新日:2019年03月29日