9月22日 第33回朝日町ワインまつり
朝日町の秋の風物詩、ワインまつりが9月22日、創遊館芝生広場で開催され、約1200人でにぎわいました。
この日用意されたのは、新酒の朝日町ワイン赤、白、ロゼ、そしてぶどうジュースなど約1200リットル。参加者は牛肉のバーベキューなどでワインを堪能したほか、2分間で搾った果汁の量を競う「ブドウ踏み競争」や、町特産品が当たる抽選会などで、秋の一日を満喫しました。
河北町から参加した布川修作さんは「朝日町の知人の招待で、初めて参加しました。思ったよりも、とてもにぎやかで驚いています。天気も良くて、気分も最高です」と上機嫌で話していました。

会場の創遊館芝生広場
前日までの雨がウソのように、晴れ渡りました
芝生の濡れ具合が心配されましたが、ほとんど問題ありませんでした

午前11時30分の入場開始からたくさんの人が詰め掛け、あっという間に会場が満員となりました

正午の開会セレモニーの様子
実行委員長の鈴木町長が…

歓迎の言葉としてあいさつし…

JAさがえ西村山関係者の発声で乾杯

その後、ワインまつりをサポートする3人の「ワイン娘」を代表して阿部愛美さん(西原)があいさつしました
ワイン娘は毎年、その年に成人された町内の女性の中から選ばれています

楽しそうにコップを傾けるいくつかのグループに写真を撮らせていただきました




大きなワイン樽の前に並び、ワインの提供を受ける参加者
冷えた新酒を、飲み放題で味わえるのがこのまつりの魅力

ワイン娘による笑顔のサービス付きです

お友達の分までたくさん注いでもらいました

こちらは、アトラクションで行われた「ブドウ踏み競争」
2分間で搾った果汁の量を競います

こんなパフォーマンスをしてくれるグループもありました

1グループの4人が交代しながら
樽の中のブドウを地団駄を踏むようにつぶしていく参加者

1位には副賞として朝日町ワイン6本入り一箱が贈られました

今回もまつりを盛り上げてくれた、町PRキャラクターの桃色ウサヒ
その表情には、ワインまつり仕様に工夫が施されていました
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更新日:2019年03月29日