10月6日 実りの秋、収穫の秋、食欲の秋…
秋真っ盛り。10月は毎週末、さまざまな催しが行われています…
皆さんの秋はどんな季節でしょうか…?
「葡萄の木」オーナーワイン制収穫感謝祭
10月6日ワイン城で開催され、オーナーとその家族など約360人が参加しました。
一口(赤ワイン…15,000円、白ワイン…13,000円)で、720ミリリットル入りワイン6本を受け取ることができるこの制度。参加者は、白ワインの原料となる「シャルドネ」を収穫し、ワインの生産工程を見学。その後の昼食交流会では、芋煮やバーベキューで仕込みたてのワインを楽しみました。

開会式で歓迎の言葉を述べる朝日町ワイン代表取締役社長の鈴木浩幸町長

参加者は最初に白ワインの原料を収穫

コンテナ一杯にもぎとりました

その後、駐車場で交流会を実施

旬の芋煮や…

野菜、牛肉のバーベキューとともに…

ワインを楽しみました
和合地区子ども会によるサツマイモの収穫
10月6日、和合地内で行われました。子ども会では今年、「和合農村地域を守る会」の支援と「和合長寿クラブ」の菅井功さんの指導の下、サツマイモの栽培を体験。収穫されたイモは、子どもたちが焼きイモで味わったほか、8日の「和合りんごまつり」でも直売されました。

収穫の手順を説明する菅井功さん(左)
無袋ふじ(袋をかけないフジりんご)の生みの親としても有名な方です

いっぱいとれたよ!

わたしたちも!

みんなでたくさんとれたよ!

その後、和合小学校に場所を移し焼きイモ
まずは子どもたちが丁寧に洗います

その後、大人と一緒に焼きイモ

ほくほくしておいしい!

とっても甘かったよ!
第5回和合りんごまつり
10月8日、旧和合小で開催されました。りんごの即売コーナーのほか、りんごの加工品や芋煮、そして「りんごつり」などアトラクションコーナーも用意され、来場者は秋の一日を満喫しました。
この日は好天に恵まれたこともあり、来場者は過去最高の約2100人。芋煮やりんごが一時品切れ状態になるほどのにぎわいぶり。近衛正雄和合連合区長は「このまつりも5回目。ある程度定着してきたこともあり、朝早くから多くの方々においでいただきました。今後はまつりだけではなく、新たな取り組みにも挑戦し、和合地域を盛り上げていきたいと思います」と語っていました。

子どもたちに人気のりんご釣りコーナー

りんごなどの直売コーナーも大にぎわいでした
町建設総合組合「感謝ボランティア」
75歳以上の高齢世帯に対して、各種職人の技能を無償で提供する町建設総合組合(安藤政喜組合長/150人)の「感謝ボランティア」が10月8日行われました。
日頃仕事を受けている町民への感謝と、地元工務店や職人のPRなどを目的に毎年行われているもの。6年目の今年は、建具の修繕や庭木の手入れ、家屋の補修など、66世帯から約100件の依頼を受け、熟練の技能を持った組合員約30人が作業にあたりました。
安藤組合長は「回を重ねるごとに高齢者の方々からの認知度も上がり、好評を得ています。申し込みをまとめていただいた民生委員の皆さんにも感謝申し上げます」と話していました。

当日参加した職人さん

壁がはがれてきた箇所に板を当て、修繕

木材のカットから板を打ちつけるまであっという間の作業
高い技術を無償で提供するものだけに、利用したお年寄りも感謝していました
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更新日:2019年03月29日