10月25日 第18回東北広報サミット In AsahI
10月25日から26日にかけて、第18回東北広報サミットが当町で開催され、北海道から熊本県まで、20都道府県から113人が参加しました。
行政広報担当者のスキルアップと交流を目的に、東北6県の市町村の持ち回りで開催されている「東北広報サミット」。 「いい広報誌を作りたい」という有志の情熱が支えている大会で、経費の大部分は参加費で賄われています。東北以外の参加者も多く、行政広報界きってのビッグイベントです。(参考:参加者の内訳/山形県…43人、山形以外の東北…42人、東北以外…28人)。
今回のテーマは「広報女子力 ~ステキ女子の広報改革」。はじめに、山形の「女子」を代表して山形ガールズ農場(村山市)代表取締役社長の菜穂子氏が講演したあと、全国自治体広報界のトップランナーとして活躍する5人の現役女性広報担当者(広報女子)が登場。自ら改革(リニューアル)を手がけた広報紙をもとに、 講演で、そしてパネルディスカッションで、身近なスキルアップ術を語りました。
夜にはAsahi自然観を会場に交流会を開催。参加者は互いの交流の輪を広げるとともに、りんごやワインをはじめとした朝日町自慢の秋の食材を楽しみました。

会場となった朝日町創遊館。受付の様子(手前)

ロビーには講師5人のポスターと広報紙が並べられた

【研修会第1部】山形ガールズ農場代表取締役社長の菜穂子さんの講演。

「畑に行く時もオシャレは欠かさない。作業着にも気を配る」といった、独自のアイデア、取り組みなどを紹介

【研修会第2部】奈良県生駒市役所・大垣弥生さんの講演。
百貨店OLから転身した自らの経験をもとに、広報紙をリニューアルした際のポイントや広報にかける情熱を語った

【研修会第3部】全国各地の現役広報担当者(ステキ女子)5人によるパネルディスカッション

パネリストの新田瞳さん(岩手県一関市)

浅里志乃さん(和歌山県田辺市)

高橋陽子さん(愛媛県松前町)

安松知恵さん(熊本県荒尾市)

コーディネーターの大垣弥生さん

会場の創遊館ホール(収容人数…約400人)

こちらはAsahi自然観で行われた交流会の様子。
乾杯は朝日町の富樫清志副町長(右奥)。
全国各地の土産品が豊富に並んだ(手前)

会を盛り上げてくれたのは現役、そしてOB広報担当で構成する「広報オールスターズ」の皆さん
その手前には…

多くのカメラマンが並んだ
さすが広報担当者。皆さんマイカメラも立派です

最後の曲では、事務局の私(中央のスーツの人物)も歌わせていただいた
それにしても、Oさん(大阪府/左)は仕事人です(笑)

中締めではなんと予期せずあいさつすることに…
サミットの成功がうれしくて、このあと号泣
講師の皆さんから花束とメッセージカードをいただいた
もらい泣きしている人もいれば、なぜか笑っている人も…?

最後に参加者全員で記念撮影。本当にいいサミットでした。
(注意)写真を一部トリミングしています
公的機関のホームページですので、ご了承ください(笑)

皆さん、本当にありがとうございました
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政策推進課 広報ブランド係
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山形県西村山郡朝日町大字宮宿1115
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更新日:2019年03月29日