2月24日 平成24年度町体育協会表彰式・子ども文化活動表彰式・第25回生涯学習推進大会
第25回朝日町生涯学習推進大会が平成25年2月24日、町民約290人の参加のもと創遊館で開催されました。
大会では、はじめに町体育協会の表彰式が行われ、殊勲賞、優秀賞、功労賞に輝いた17個人、2団体に対し、花山忠夫会長よりそれぞれ表彰状やメダル、楯が授与されました。
続いて、今年度からはじめて町教育委員会が設置した「子どもの芸術文化活動表彰式」が行われました。今回は作文コンテストや朗読の県大会で優秀な成績を収められた4個人に小林道和教育委員長より授与されました。
続いて女性文化教室11教室の1つおどり教室と空気神社の新たなお土産品の開発等に取り組んでいる空気神社応援団の2団体から学習活動の発表が行われました。日頃の学習や活動の成果に会場から大きな拍手が贈られました。
その後、「人は心で生きるのだから」と題し、生涯学習開発財団ライフラーニングメンバーでもある「カラージュ」が講演。メンバーが様々な創作物語や短歌、そして詩を語りや歌で表現することにより、思いやりや助け合いの心、人の絆、生命の尊さなどを参加者の心に訴えかけました。
関連リンク
平成24年度朝日町体育協会表彰受賞者 (PDFファイル: 223.4KB)
平成24年度子どもの芸術文化活動に係る朝日町教育委員会表彰者 (PDFファイル: 125.5KB)
町体育協会表彰式・子ども文化活動表彰式・第25回生涯学習推進大会の様子
最初に行われた町体育協会の表彰式
(今年は欠席者や代理出席が多いようでした)
県および東北、全国大会で上位入賞を果たした選手たちに花山忠夫町体育協会長から表彰状とメダルが贈呈されました
こちらは、功労賞を受賞した佐藤富好さん(大谷三)
大谷剣道スポーツ少年団の指導者として多くの優秀選手を輩出した長年の功績が認められました
受賞者を代表してあいさつしたのは松田鉄平さん(栄町)
「春から東京の大学に進学する。スポーツを通して学んだことや朝日町の一員ということを忘れず、今後も精進したい」と力強く述べました
続いて行われたのが、「子ども芸術文化活動」の表彰式
この制度は、子どもたちのすぐれた芸術文化活動を顕彰するため、今年新たに設けられた制度
今回は、いずれも朝日中3年生の4人が表彰されました。
こちらは、全国中学生人権作文コンテスト山形県大会で「県教育委員会教育長賞(2位相当)」を受賞した大滝星璃(きらり)さん
4000編以上の応募作品の中から選ばれました
そして、受賞者代表あいさつは第29回NHK杯全国中学校放送コンテスト山形県大会 朗読部門で最優秀賞を獲得した鈴木小春さん(松程)が務めました
「芸術文化活動を通じて心豊かな生活を送れるよう今後も精進したい…」
大人顔負けの表現力で受賞の喜びと今後の抱負を語ってくれました
学習事例発表では、女性文化教室の…
おどり教室のほか…
空気神社応援団の一員である佐藤恒平町情報交流推進員が発表
空気神社のお土産を作ろうと思ったきっかけやこれまでの取り組み内容が報告されました
最後に登場したのが「カラージュ」の皆さん
「語りと歌の講演会」として、思いやりや助け合いの心、人の絆、生命の尊さなどを参加者の心に訴えかけました。
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更新日:2019年03月29日