5月15日 ウサヒのお菓子と町内産ふじのりんごジュース

町PRキャラクター「桃色ウサヒ」のスナック菓子がこのほど誕生しました。

企画・販売を手掛けたのは、「東北に若者の雇用をつくる株式会社」(本社…庄内町)。地域資源を生かした商品企画などに取り組もうと昨年3月に設立され、これまで「出羽三山銘菓 黒かすてら」を開発。今回はそれに続く第2弾となります。

材料には山形県のブランド米「つや姫」の米粉を使用しており、「つや姫100% おこめのスナック」がキャッチコピー。商品パッケージはウサヒのほか、県産農産物のシンボルキャラクター「ペロリン」と蔵王温泉キャラクター「じゅっきーくん」もあり、パッケージにより味が異なります。それぞれ甘塩、のり塩、エビ味で、サクサクした食感に仕上がっています。

価格は一袋(20グラム入り)で210円。現在は鶴岡市の庄内観光物産館と天童市の道の駅天童温泉内の「サンピュア」の2カ所のみの販売となっていますが、今後は取り扱い先を拡大していく予定。朝日町内でも複数の施設で販売を予定しています。

桃色ウサヒの「中の人」こと、佐藤恒平町情報交流推進員は「町外の企業がビジネスチャンスをくれたことが特にうれしい。今後も積極的に様々な企業や団体と連携し、町を発信していきたい」と話していました。

(注意)ウサヒの著作権は基本的にフリーです。したがって、商品の販売額に応じて町や情報交流推進員が対価を受け取っているわけではありません。写真等はどなたでも利用できますが、商用利用の場合は下記まで申請をお願いいたします。

朝日町政策推進課 地域情報係

電話番号 0237-67-2112

町内産ふじりんごを使ったジュースも

県内産果物を使った4種類のジュースの詰め合わせ「山形県産プレミアム100%フルーツジュースギフト(カゴメ)」が、セブン&アイホールディングス(近隣ではセブン-イレブンやヨークベニマルなど)の夏用ギフトとして販売されています。

2本あるりんごジュースのうち1本は、町内産のふじを使用しており、パッケージには「朝日町 無袋栽培」の表示も…。りんごをはじめ、朝日町を広く発信してくれるものと生産者や町関係者は期待を寄せています。

ウサヒのお菓子と町内産ふじのりんごジュースの写真

佐藤推進員の写真

3種類のつや姫スナックを手にする佐藤推進員

自ら扮するキャラクターのお菓子ができたとあってご満悦の様子です

お菓子の写真

お菓子はこのようにリング状

サクサクとした食感が特徴です

キャッチコピーの写真

「朝日が育んだ 圧倒的無個性…」

ウサヒを象徴するキャッチコピーもあり…

パッケージの裏側の写真

パッケージの裏側には町やウサヒの紹介も

いち早く町内でもお求めになれるよう関係者が準備を進めていますのでもうしばらくお待ちください。

ジュースの写真1

こちらは、県内産の果物を使ったジュース

ジュースの写真2

カゴメから「山形県産プレミアム100%フルーツジュースギフト」として18本セットで販売されています

パッケージの写真

りんごジュースのうちの1本はこのようなパッケージ

「朝日町」が印刷されています

山形県内ではセブン-イレブンやヨークベニマルでお買い求めいただけますので、どうぞご利用ください

この記事に関するお問い合わせ先

政策推進課 広報ブランド係

〒990-1442
山形県西村山郡朝日町大字宮宿1115
電話番号:0237-67-2112 ファックス番号:0237-67-2117
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更新日:2019年03月29日