11月8日 デリシャスナイトあさひまち

朝日町の豊かな食材を使ったコース料理を朝日町ワインで楽しむ晩餐会「デリシャスナイト」が11月8日、開発センターホールで開かれました。
食を通じた健康づくりを進めるボランティア組織「町食生活改善推進協議会(志藤一枝会長、以下「食改」)」が主催し、料理はすべて会員手作りによるもの。あっぷるニュー豚の串カツや甘辛ソースで味付けしたハヤのフリット(揚げ物)、そのほか町内産りんごのピザやダチョウの卵で作られたアイスクリームなどが振る舞われ、120人の参加者が朝日町ならではの食を堪能しました。
今回の企画は村尾隆介町ブランド化推進プロデューサーがサポートし、若手町職員らによる町ブランディングチームもバックアップ。装飾や照明などにもさまざまな工夫が施され、精一杯のおもてなしで来場者を迎えました。ある参加者は「料理といい雰囲気といい、味わったことのない晩餐会。お母さん方による手作りの料理に温かさを感じました」と満足げな表情を浮かべていました。

開発センター入り口のポスター。

受付では素敵なアーチとフラッグがお客さまを迎えてくれました

ホールに向かうためには通常、エントランスの階段を上るのが一般的ですが、この日は開発センターの1階を通路にしました。
「森のワイルドな晩餐会」というコンセプトに沿ったもので、暗い通路は森をイメージ。
足元の明かりが会場へと導きます

会場ではお揃いのTシャツを身につけた食改スタッフがウェルカムドリンクで迎えました
(注意)食改では今年初めて男性会員が誕生し、この日も3人がスタッフとして参加しました

会場内の装飾。コンセプトに基づき、周囲の壁大型のステッカー(シール)で森が演出されました

会場中央にはこんな「りんごタワー」や…

こんな素敵なシンボル看板も設置され、フォトスポット(写真を撮る場所)になっていました

盛り上がるテーブル。仲間の誕生日をサプライズでお祝いしていたところに、食改メンバーが祝福のワインを注ぎます

3種類のりんごのスライス

あっぷるニュー豚は串カツのほか、スタッフが実演でスライスし提供されました

キッチンは終始大忙し…。写真は笹茶を出すために、笹の葉を炒っているところです

終盤には桃色ウサヒが登場し、抽選会を実施。当選者にはワインや食材の詰め合わせが贈られました

抽選会で盛り上がる会場

イベントを主催した町食生活改善推進協議会の皆さん。ステキな晩餐会をありがとうございました!
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更新日:2019年03月29日