6月5日 スイレン、アヤメ、ヒメサユリ…朝日町の花々が見頃です!

こんにちは。情報交流推進員の橋本(通称:ウサヒの弟子)です。

昨年6月の着任からはや1年。刻々と移り変わる朝日町の四季に驚かされる毎日です。

平成26年6月5日、八ツ沼地区の方から「スイレン満開だよ」との連絡を受け、八ツ沼地区の春日沼と大谷地区のため池へスイレンの撮影に向かいました。

スイレンの写真

昨年撮影した6月25日から比べると20日も早い開花でしたが、一面に咲く、ピンクと白、薄緑の花が今年も変わらず可憐に水辺を彩っていました。

今週末(7日・8日)朝日町では、空気まつり、ヒメサユリまつり といったイベントが開かれます。

朝日町にお越しの際に、町の花々を鑑賞・撮影されてはいかがでしょうか。

(注意)スイレンは午前中に咲き、午後に一旦しぼんでしまいます。鑑賞は午前中にどうぞ。

マナーを守ってご鑑賞ください

スイレンが自生するため池は、所有者の方の善意により開放されています。

マナーを守って観賞いただくようお願いします。

(数年前、所有者の方などのご配慮により、池にロープが設置されましたが、 小さいお子様をお連れの際には十分お気をつけください)

また、周辺に駐車場はありません。

お車でお越しの際は周辺の農家の邪魔にならないようお気をつけください。

春日神社とスイレン

春日神社の写真

6月5日午前9時30分頃、八ツ沼地区、春日沼に到着。

今年、8月15日に例祭・大名行列も行われる春日神社にお参りします

白いスイレンの写真

「春日神社のそばのスイレンが特に綺麗」と伺ったので早速撮影。

白いスイレンが可憐に咲いていました。

薄ピンクと薄黄緑のスイレンが咲き乱れている写真

少し歩いて春日沼の駐車場近くまで行くと今度は薄ピンクと薄黄緑のスイレンが咲き乱れていました。

花菖蒲の写真

春日沼の駐車場には花菖蒲(ハナショウブ)も。

花いっぱいの春日沼を後にし大谷地区へ向かいます。

ピンクのアザミの写真

大谷地区のため池は、所有者の方の善意により開放されているため、駐車場がありません。

田んぼのあぜ道を登っていく途中、ピンクのアザミが咲いていました。

登っていくと看板が立っている様子の写真

さらに登っていくと看板が…いよいよスイレンの咲くため池です。

スイレンの咲くため池の写真

午後11時頃ため池に到着。池の中一面に咲く白とピンクのスイレンが咲き誇っています。

ピンク色のスイレンの写真

大谷地区のスイレンは白色もありますが多くはピンク色に輝いていました。

トンボが飛び交う様子の写真

トンボも飛び交い、例年に比べ少し早い初夏の様相を見せてくれる朝日町の花々

ひめさゆりの写真

同じ日(6月5日)午前10時頃、能中地区の一本松公園にも伺い、ヒメサユリや…

あやめの写真

アヤメを撮影しました。

今年は例年よりも全体的に早く花が咲くおかげで 空気まつり・ヒメサユリまつりと合わせて町内の花を楽しんで頂けます。

この週末、まつりとともに町を彩る花々を楽しんでみてはいかがでしょうか。

八ツ沼地区 春日沼の場所はこちら

大谷地区 ため池の場所はこちら

ヒメサユリまつり開催場所はこちら

この記事に関するお問い合わせ先

政策推進課 広報ブランド係

〒990-1442
山形県西村山郡朝日町大字宮宿1115
電話番号:0237-67-2112 ファックス番号:0237-67-2117
お問い合わせはこちら

このページに対するご意見をお聞かせください。
この情報をすぐに見つけることができましたか?
お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすいものでしたか?

朝日町役場へのお問い合わせは、各ページの「この記事に関するお問い合わせ先」へお願いします。

更新日:2019年03月29日