9月26日 第1回あさひまちミートマラソン

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第1回あさひまちミートマラソンが9月26日に開催されました。

町が昨年度から取り組む「ブランド戦略」の一つとして今年初めて企画し、町や町商工会、町交通安全協会などで構成する実行委員会が主催。高低差のある坂道を上る「ヒルクライム」と、町特産の放牧ブランド豚「あっぷるニュー豚(とん)」を提供する食事を目玉にした大会です。

北は北海道から南は広島県まで、約140人がエントリー。町立西部公民館を出発し、Asahi自然観を目指す、距離10キロ、高低差380mのコースに挑みました。。「ミートマラソン」という大会名は「肉」と「出会い」の英語をもじったものです。

 厳しい坂道を歯を食いしばりながら駆け上る選手たち。最も速い選手は38分と驚異的なスピードでゴールし、ゴール付近のスタッフを驚かせていました。また、選手の大半は1時間30分以内でゴール。「予想以上に速くゴールできた」と口をそろえ、ある参加者は「沿道の声援が後押ししてくれた」と話します。

ゴール後は町自慢の放牧ブランド豚「あっぷるニュー豚」の焼肉と豚汁でお腹を満たし、至福の表情を浮かべていました。

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スタート1時間30分前、午前7時30分の西部公民館。徐々に選手が集まってきました

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足をとめて見ていたのは…

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地元西五百川小学校の児童による応援メッセージ。140人の選手一人ひとりに手書きで書きました (この応援メッセージはゴール後、記録証とともに選手に手渡されました)

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「すごーい!」「うれしい!」と一様に感激の声を上げる選手たち。自分の名前の前で写真を撮っていました

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スタート地点には桃色ウサヒもやってきて選手を励ましました

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今大会には鈴木町長、地元選出の国会議員、鈴木憲和氏もエントリーしたほか・・・

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大会のトータルプランニングを手掛けた村尾隆介町ブランド化推進プロデューサーも 応援ランナーとして参加。大会を盛り上げました

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スタート時刻が近づくにつれ、選手の表情には緊張感が・・・

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午前9時。定時制高校卓球で日本一に輝いた阿部愛美さん(常盤)の号砲で・・・

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140人の選手が一斉にスタートしました

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最初の5キロはほぼ平坦なゆるい登り坂。まだまだ笑顔が浮かびます

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沿道の声援にも…

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笑顔で手を振ります

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こちらは立木地内に設けられた給水所

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スポーツドリンクや水を手に取り、水分を補給します

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その後、応援ランナーとハイタッチを交わし…

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先に進むと・・・

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いよいよ後半の5キロ。急こう配に差し掛かります。 坂道に足が上がらなくなり、歩き始める人が続出する中・・・

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ここぞとばかりに腕を振り、足を上げて駆け上がる選手も・・・

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バイキンマンのお面で参加したランナーも軽快に上っていきました

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後半の登坂はカーブの連続。町交通安全協会が30人体制で安全確保に尽力いただきました

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身体的にも、精神的にも苦しくなるヒルクライム。著名人の名言が約10カ所に掲示され…

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ランナーを励ましました

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民家が少ない区間ならではの応援メッセージ

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まさにそのとおりです。あきらめないことが一番!

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町長は白倉区の皆さんから熱烈な励ましを受けていました

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ちょうどその頃、早い選手はすでにゴールの瞬間を迎えていました

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平坦なコース以上の達成感です

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ゴール後の給水コーナーには、スポーツドリンクのほか・・・

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りんごも用意。たくさん手に取っていました

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表彰式は年代別の部門ごとに行われ、優勝者には表彰楯と・・・

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記念品を贈呈

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表彰楯を持つ表情から、厳しいコースを走り切った達成感が読み取れました

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完走したランナーを迎えるのは、あっぷるニュー豚の焼肉と・・・

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あつあつの豚汁

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待ちに待ったお食事タイムに表情がほころびます

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「あさひまち サイコー!」とは宮城県からの参加者です

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町のブランド戦略の一環として企画された本大会。食事ブースも工夫されています

「meet」を生むべく、各テーブルにはこのようなカードを置いたほか・・・

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食器回収コーナーもデザインを統一。細部までこだわりました

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「フォトスポット」にと、写真撮影用の立看板も配置。記念の一枚を残していました

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選手が着るTシャツも実行委員会が用意

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ウサヒを加えたり、自分の市町村名を加えたりして、独自にカスタマイズして参加する選手もいました

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選手を励ましながら走る応援ランナーは黄色のユニフォームで・・・

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坂道で気持ちが折れそうになる選手を応援しました

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Tシャツの統一はスタッフも。

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揃いのユニフォームでランナーをお迎えしました

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政策推進課 広報ブランド係

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更新日:2019年03月29日