7月2日 西部地区子ども会 第3回ジョイント宿泊体験

西部地区子ども会「ジョイント宿泊体験」が、7月2日から3日にかけて西部公民館で開催されました。

西部全地区の子ども会が合同で宿泊学習を行うもので、今年で3回目。夏季レクリエーション「ドッジボール大会」と同日開催で、子どもたちは1日一緒に活動しながら、それぞれの役割で汗を流しました。

宿泊体験の主な活動は「ドラム缶風呂」の設営、水入れ、底板とすのこ作り、テントの設営や食事づくりなど盛り沢山。友達と食べるカレーや、一緒に入るお風呂、花火・・・。普段なかなか味わうことのできない体験に、子どもたちは夢中になって楽しんでいました。

まずはレクリエーションのドッジボール大会。白熱の試合が繰り広げられました

運動の後は早速宿泊の準備に取り掛かります。まずはテントの設営 

大人の人と協力して組み立てます  

こちらはお風呂用の「すのこ」と、「底板」づくり  

ノコギリやクギを使い、本格的な出来です 

女の子たちは食事係。今夜のメニューはカレーです 

薪で火をおこし、大鍋で調理するのが醍醐味  

待ちにまった食事の時間。配膳も自分たちでやります     

「おいしい！」笑顔の子どもたち       

食事のあとは特別なお風呂の時間   

楽しみにしていたドラム缶のお風呂です  

1日の終わりはみんなで花火大会

楽しい夏の思い出ができました